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望月宣武のプロフィール

はじめまして。弁護士の望月宣武(もちづきひろむ)と申します。この記事では、私のプロフィール情報をまとめております。

氏名:望月宣武(もちづきひろむ)
通称:もっちー
英名:Hiromu ’Mochie’ MOCHIZUKI
職業:弁護士、船乗り
Twitter @166mochizuki
Facebook hiromu.mochizuki

⛵フィールド①:弁護士

日本羅針盤法律事務所(nipponCompass Law & Patent Office)の代表弁護士です。主にどんな分野の仕事をしているかは、下記のフィールド②~④をご覧ください。

⛵フィールド②:スポーツ×法律

スポーツ界、特にヨット界(セーリング競技)において、組織ガバナンス、ジェンダー平等、インテグリティ、コンプライアンス、スポーツ外交(国際貢献・国際交流)等を推進することに取り組んでいます。

主な肩書は、IF委員(Constitution Committee Member, World Sailing)、CF執行委員(Executive Committee Member, Asian Sailing Federation)、NF常務理事(Executive Director, Japan Sailing Federation)です。
※IFとは国際競技団体、CFとは大陸競技団体、NFとは国内競技団体を言います。

東京2020オリンピックでは、35年にわたって関わってきたヨット界への恩返しのために、セーリング競技が行われる江の島ヨットハーバーの「会場プロトコールマネージャー」(Venue Protocol Manager)という役職を引き受け、IOC関係者が競技会場に来た際の接遇全般を担当しました。
なお、SNSで私が発信する意見や活動内容は、東京2020組織委員会を代表するものではありませんのでご注意ください。

スポーツ界の組織の内部事情はあまり知られていないように思いますので、今後いろいろ書いていく予定です。

⛵フィールド③:エンタメ×法律

芸能人、タレント、アーティストなど、エンターテイナー全般の権利擁護のために戦っています。日本エンターテイナーライツ協会の共同代表です。

⛵フィールド④:福祉×法律

大学生の頃から障害者福祉に取り組んで来ました。身体・知的・精神・発達など、あらゆる障害に対する差別をなくすことがテーマです。最近は、ひきこもり支援を騙る暴力的支援施設(引き出し業者)の撲滅のための裁判闘争を幅広く手掛けています。

⛵学歴

1991年、静岡県清水市立江尻小学校
1994年、静岡大学教育学部附属静岡中学校
1997年、静岡県立清水東高等学校
2003年、東京大学法学部(法学士)
2006年、北海道大学大学院法学研究科(法務博士、Dr.jur)
2022年、オタワ大学(カナダ)ヒューマンキネティック専攻

⛵略歴

2006年、最高裁判所司法研修所
2007年、弁護士登録
2008年、北海道大学大学院法学研究科、非常勤講師
2009年、日本羅針盤法律事務所開設、代表弁護士(現職)
2009年、弁理士業務開始
2009年、筑波大学大学院ビジネス科学研究科非常勤講師
2010年、早稲田大学エクステンションセンター講師
2014年、経営革新等支援機関認定(関東経済産業局)
2014年、一般社団法人発達・精神サポートネットワーク、監事(現職)
2014年、NPO法人ベースボール・レジェンド・ファウンデーション、監事(現職)
2015年、税理士業務開始(東京国税局、関東信越国税局)
2017年、一般社団法人奏楽会、監事(現職)
2017年、日本エンターテイナーライツ協会、共同代表理事(現職)
2017年、東京大学三四郎会、会長(現職)
2018年、日本弁護士連合会、代議員
2018年、東京弁護士会、常議員
2018年、一般社団法人リーガルファンディング、代表理事(現職)
2018年、公益財団法人日本セーリング連盟、参与
2018年、株式会社TWIN PLANET、社外監査役
2019年、東京弁護士会、綱紀委員
2019年、公益財団法人日本セーリング連盟、国際委員長(現職)
2020年、公益財団法人日本セーリング連盟、理事(現職)
2020年、株式会社TWIN PLANET、執行役員(現職)
2021年、国際セーリング連盟(World Sailing)、Constitution Committee Member(現職)
2021年、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会、Venue Protocol Manager
2021年、アジアセーリング連盟(Asian Sailing Federation)、Executive Committee Member(現職)
2021年、公益財団法人日本セーリング連盟、常務理事(現職)
2022年、公益財団法人日本オリンピック委員会、国際委員(現職)

⛵所属団体・学会

日本弁護士連合会(Japan Federation of Bar Associations)
東京弁護士会(Tokyo Bar Association)
日本経済法学会(Japan Association of Economic Law)
日本医事法学会(Japanese Association of Medical Law)
日本スポーツ法学会(Japan Sports Law Association)

⛵著作等

2011年、労働事件処理マニュアル(新日本法規出版、共著)
2011年、競争秩序と公私協働(北海道大学出版会、共著)
2014年、遺伝診療とELSIの観点から見る「アンジェリーナ問題」(日経メディカル、共著)
2021年、スポーツにおけるハラスメントの弁護士実務(第一法規、共著)

⛵講演等

2010年、臨床法学教育学会「法科大学院における臨床教育と新人法曹のキャリア形成」
2010年、東アジア経済法学会「日本における競争法教育と競争法実務との乖離」
2015年、東京都港区・介護講座「成年後見と遺言、福祉信託を使った老後財産の運用、活用、そして承継」
2015年、第13回日本臨床腫瘍学会学術集会「遺伝診療における倫理的法的社会的問題」
2019年、静岡県立清水東高等学校・文化講演会「人生と正義についての一考」
2022年、日経xWoman ARIA「D&IからDEIへ 重要なのはEquity(公平さ)

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