ドロカル 徒歩15分圏内特化型カードゲーム

自分が住むまち、特に自宅から徒歩時15分圏内の、「ちょっとそこにいってくるー!」と言え…

ドロカル 徒歩15分圏内特化型カードゲーム

自分が住むまち、特に自宅から徒歩時15分圏内の、「ちょっとそこにいってくるー!」と言える範囲について、もっと関心を持てるようになったり、住民同士がもっと知り合えるようなきっかけづくりのツールとして制作したカードゲーム「ドロカル」

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なぜわれわれはカードゲームを作ろうとしているのか

どうもかざかざです。 そもそもなぜわれわれがカードゲームを作ろうと考えたのかのお話です。初心を忘れないために書いておきたいと思います。 前の記事での述べたことですが、この企画は、認定NPO法人サービスグラントが今年開講したソーシャルアクションアカデミー2022ソーシャルアクション学科で生まれた企画の1つです。このアカデミーの枠組みの中で様々なNPOの取組みについて代表の方や担当者から直接お話を伺う貴重な機会を得ました。それぞれのNPOの取組もさることながら、自身の問題意識

    • 大喜利カードゲーム「ドロカル」が完成・公開しました!

      どうもかざかざです。今年に入って、更新ができていませんでしたが、チーム内で制作にむけた準備を進めていました。 そして、ついにプロジェクトの方で徒歩15分圏内の狭いコミュニティに焦点をあてて制作を進めていたカードゲームが完成しました! その名も「ドロカル」です。 ※今回から、アカウントとアイコンが「ドロカル」になっています。 ドロカルのカードデータをPDF形式で上記サイトで公開する形で提供です。 ドロカルはどんなゲーム?子どもはもちろん、大人も楽しめる、簡単にルールを

      • あけましておめでとうございます。2023年が皆様にとってよい年でありますように。 正月は名刺用紙に打ち出したプロトで(モノクロプリンターなのでモノクロになってしまうのですが)家族とテストプレイしてみました。。気づきも多々ありました… かざかざ

        • カードゲームのテストプレイをオンラインでしたいです

          どうもかざかざです。 チームメンバーが離れているので、カードゲームのテストプレイは試練の1つです。ルールにもよっては、Zoom越しでもできるものもあると思うのですが、私たちが作ろうとしているものは、少なくとも難しそう。 試行錯誤中ですが、とりあえず現時点では、オンラインホワイトボードのMiroが気軽に使えて結構良い感じです。本来の用途とは異なるのでしょうけど(汗)。 付箋をカードに見立てて、メンバーがオンラインで付箋を動かくことで、ある程度やれます。裏返すなどのはできま

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          『友だちのこまったがわかる絵本 みんなちがってみんないい』の「こまった」へのアプローチ

          どうも、かざかざです。 今回は、2022年9月に金の星社から刊行された『友だちのこまったがわかる絵本 みんなちがってみんないい』を先日、購入し、早速一読したのですが、この本の存在に頷くところ大だったので、少し書いてみます。 この本で紹介される「こまった」は発達障害の特性に類するものが多いように感じましたが、この本では、最後の大人向けのページで2箇所だけ、「障害」という言葉が出てきますが、この本が子どもに求めているは、同ページにある 障害あるなしではなく、そうせずにいられ

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          ゲーム(カードゲーム)の勝敗ラインをどう引くか

          どうもかざかざです。 カードゲームを作る上で勝ち負けをどのように決するのかというところ、チーム内で少し時間をかけて議論しています。整理を兼ねてこちらでも少しその議論の共有をしたいと思います。 ゲームを作る上で勝敗のラインをどう引くのかは大きなポイント、というか、ゲームのアイデンティティそのものかもしれません。 ただ、勝ち負けといっても、カードゲームの場合、以下の3パターンが考えられます。 勝者1人だけを決めるパターン 敗者1人だけを決めるパターン 勝者から敗者まで

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          カードゲームのランディングページ準備しなければ!

          どうもかざかざです。 気が早いかもしれませんが、カードゲームの情報を 月下旬公開するページ、ライディングページというやつを作らねばと気が付きました。 頻繁な情報の更新はこのnoteでやっていきますので、ライディングページの役割は主に以下の2点でしょうか。 検索エンジンから入ってきたユーザーがカードゲームの概要や遊び方をすることができる ユーザーがカードゲームの電子データをダウンロードできる twitterやnote などの関連するアカウントへの誘導 整理すると、頻

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          カードゲームを作る上でもやもや考えている要件やコンセプトとか

          先の記事を踏まえて?、カードゲームを制作する上でこんなカードゲームにしたいと考えていること、迷い迷いですが、とりあえず現時点で考えていることをまとめてみます。 徒歩15分圏内に関心を持つきっかけづくりにしたいこれは我々が作るカードゲームのコンセプトに近いものですが、このカードゲームをプレイした子どもや大人が自分の住む地域、もっと具体的に狭い範囲で言えば、このプロジェクトにもある「徒歩15分圏内」に関心をもつきっかけになるようなしかけをゲームをもたせられないかと考えています。

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          子ども・若者を取り巻く社会課題に向けた5つのソーシャルアクション 進捗共有会(大人の社会科見学 online 2022)

          どうもかざかざです。 前の記事でも書いたことですが、認定NPO法人サービスグラウンドが今年開講したソーシャルアクションアカデミー2022ソーシャルアクション学科で生まれた企画のうちの1つです。その中間報告会的なものが開催されます。私たちのチームも報告します。ご関心ある方はぜひご参加いただければ! 以下概要です。詳細はその先の Peatixへのリンクをご参照ください。 <開催概要> 日時:2022年12月21日(水)20:00-21:30 参加方法: Zoom(お申し込み

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          カードゲーム制作プロジェクトはじめました。

          はじめまして。かざかざです。最初の投稿なので、とても緊張しています。 さて、タイトルの通りですが、これからカードゲーム作ります。私は、一応この企画の発起人という立場になります。この企画は、認定NPO法人サービスグラントが今年開講したソーシャルアクションアカデミー2022ソーシャルアクション学科で生まれた企画のうちの1つでもあります。私の方からある問題意識をもってカードゲームを作らないかと提案しまして、賛同してくれる仲間が手を挙げてくれたので企画として成立しました。 このプ

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