おりど病院身体拘束裁判*終結裁判の傍聴をお願いいたします。 名古屋地裁1104法廷 8/26 13時10分より 

高齢化社会の日本。

65歳以上の方が入院する時に『身体拘束同意書』の記入を公言している病院があります。

愛知県日進市にある、おりど病院は、『肺炎治療継続とリハビリ目的で転院』し、転院する数時間前まで歩行器でトイレまで歩いていた高齢者を、本人にも家族にも一切説明せずに両手と胴体に拘束ベルトを実施。

身体拘束の三要件

上記の身体拘束の三要件を満たすことなく身体拘束を実施し、解除の検討もされなかった。


Iさんは杜撰な看護・手抜きの看護ケアにより病状が急激に悪化。転院後、6日と5時間余りで亡くなりました。身体拘束は生き絶えた後まで続きました。

始めて来た場所(おりど病院)、見知らぬ人たち(看護師)、突然その人間達に押し倒されベッドに両手胴体を縛られる。それが死ぬまで続く。
この地獄の様な状況を想像してみて下さい。

おりど病院では日常的に慢性と身体拘束が繰り返し行われています。
医師の指示はなくても看護師の判断で身体拘束が実施されています。
"拘束具がやたらとある、身体拘束を当たり前の様に実施している、すぐ身体拘束をするため患者が不穏になる、身体拘束をして状態が悪化した"と看護師口コミサイトに掲載されていました。

これは氷山の一角です。

8月26日 13時10分〜
名古屋地裁1104法廷(11階)
『おりど病院身体拘束裁判』終結

判決前の最終裁判です。
是非、傍聴にお越し下さい。

I さんがおりど病院で受けた身体拘束


原告代理人弁護士
中谷雄二、大石剛一郎、舟木 浩、塚田聡子
仲松大樹、郭 勇祐

問合せ先、名古屋共同法律事務所

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