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【読書記録】2040年の未来予測を読んだ感想

『2040年の未来予測|成毛眞』を読んだ感想


一番興味をそそったものは6Gについて。6Gとはあ5Gの10〜100倍の速さになると言われている。2時間の映画をダウンロードするのに4Gで5分かかるところ、5Gでは3秒ほどになると言われていることから考えると、6Gは一瞬でダウンロードされることが分かっている。すべてのモノがインターネットに常時接続することができるようになる。交通インフラも効率的になりARやVRのバーチャルも当たり前になる。

衣・食・住を考えながら、未来を予測する力をつけることも必須であるのは分かる。2022年の現時点においても宗教対政府機関、やがてはどちらも双方とも繋がっていたというパターンまで可視化されている。世の中の真意が可視化されてきた中で衣食住の優先度は高いと感じられる。そのうえで自分では何ができるだろうと感じたところ、大事なのは自分の内部の「回転」を早めること。外の自然の流れを意識せず、まずは内側の回転を意識し生活する。そして、内側の回転を速めるためにはご飯を食べる量と機会を増やす、お風呂に入るなどの規則正しい生活、睡眠時間は8時間以上を確保するなどが大事だろうと感じられる。

わたくしは24歳ですが、40代の友達もいます。パイセンではありますが、上の世代を見て思うに座学であり独学は重要であると感じています。どちらかというと解読に近いかもしれませんwww。おすすめの1冊です。


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