歌川義虎

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【コラム】秋風が吹く

秋風が吹く。変わらない日常の中に小さなアイテムを1つ。セカンドストリート(古着チェーン店)で自分の好みで服を買ってみるようにしてみたい、そんな1日をいつか作ってみよう。変わる景色だけれども、移り行くのは自然だけではなく社会もそうである。移り行く人影を見ている中で感じるのは『運命』。 運命って何なんだろうか?出会いによる運命?相手が『運命で会えた』そう言ってもらえる立場・存在に自分自身がなれるのであればなってもいいんじゃないか。移り行く人影はさえることもなくただの日常の風景と

    • 【読書記録】呪術廻戦読んだ感想|キャラクターまとめ

      虎杖 悠仁(いたどり ゆうじ)本作の主人公。都立呪術高専1年生。宮城県仙台市出身。2003年3月20日生まれ。常人離れした身体能力の持ち主。元々は非術師であったが、宿儺の指を口にしたことで呪力を手にし五条の計らいによって都立呪術高専への入学した。宿儺の指の影響により、両目尻の下には開眼したもう一対の目の名残りの溝がある。 快活・素直な性格で、誰に対してもフレンドリーに接している。また祖父の遺言の影響で「正しい死」に強いこだわりがあり、常に仲間や一般人をはじめとする目の前の人

      • 【読書記録】呪術廻戦読んだ感想・要約まとめ

        『呪術廻戦』(じゅじゅつかいせん)は、芥見下々による日本の漫画作品。『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて2018年14号から連載中。人間の負の感情から生まれる化け物・呪霊を呪術を使って祓う呪術師の闘いを描いたダークファンタジー・バトル漫画。略称は「呪術」。本作は『ジャンプGIGA』2017 vol.1から2017 vol.4まで連載されていた『東京都立呪術高等専門学校』をプロトタイプ兼正式な前日譚としている。後に同作は2018年12月4日に『呪術廻戦 0巻 東京都立呪術高等専門

        • 【雑記ブログ】Wordpressブログで5年間ブログ活動をしていた記録

          この記事では、ブログで月1万円を稼ぐのに覚えておくべきこと、重要なことを詰め込んでいます。あとは、ブログの稼ぎ方と実際にブログを書く際に学んだこと、ブログ運営時の間に学んだことを書いていきます。 アドセンスで稼ぐコツは「アクセスを集めること」と「クリック率を上げること」です。Googleアドセンスの審査に合格したからといって、読者が集まらなければ収益が発生しません。有効な手段として「SEO」を意識した記事制作がおすすめです。SEOとは「Search Engine Optim

        【コラム】秋風が吹く

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          【コラム】象さんのコイン

          季節が変わると、葉の色も、風の匂いも、街の音も変わる。気温と共に変わる様々なものに目を向け耳を傾けながら、自分自身もただ日々を過ごすだけでなく、移りゆく季節と共に色濃く変化をしていきたいと思います。 「続ける」ことができればある程度のところまでは上達をするのですが、いつかどこかで立ちはだかるのが「モチベーションの壁」。「自分はこれを何のためにやっているんだろう」「続けてきてどれだけ身についたんだろう」と、一人で考えてもどうしようもない疑問が生まれ、日々のモチベーションを奪っ

          【コラム】象さんのコイン

          【コラム】大学生の家計簿(収入)記録

          最近の趣味はRPGのアプリゲームをすることです。ストーリーを進めつつキャラクターを育ていますが、最後のストーリーがなかなか倒さないといけないモンスターが強すぎてなかなか体力ゲージが減らないのが最近苦悩していることです。RPGのガチャって結構いいですよね(笑)。 今回は大学生の家計簿(収入)の記録。大学生をしていると1年生の時は講義を月曜日から金曜日まですべて埋められ忙しいと思います。1年生の前期は講義にまず慣れるところから。週5や週6の講義を前期過ごすのは大学生の醍醐味。春

          【コラム】大学生の家計簿(収入)記録

          【読書記録】うえきの法則全16巻読んだ感想・あらすじ要約

          『うえきの法則』(うえきのほうそく)は、福地翼による日本の漫画作品。正義感の強い中学生・植木耕助が異能力を駆使して悪と戦う姿を描いたバトル漫画。『週刊少年サンデー』(小学館)に、2001年34号から2004年46号まで連載された。単行本は小学館:少年サンデーコミックスより全16巻、累計発行部数は350万部。 連載終了後、2005年4月4日から2006年3月27日までテレビ東京系でアニメ化された(放送時間:月曜18時30分 - 19時00分、BSジャパンでも同時期に火曜18時

          【読書記録】うえきの法則全16巻読んだ感想・あらすじ要約

          【読書記録】呪術廻戦26巻読んだ感想・要約

          【呪術廻戦26巻】あらすじ・要約五条は領域の要件を変更し領域の結界の強度を上げて、宿儺に領域を破られないように対抗します。一方、宿儺も領域の効果範囲をより絞って術式の出力を上げて、五条の領域を破ろうとします。この領域の押し合いは、宿儺が外側から五条の領域を破壊するのと同時に、五条も宿儺が領域を保てなくなるほどダメージを与えて宿儺の領域を破壊し、相打ちの形になります。五条と宿儺は領域が破壊されて術式が使えない状態になりますが、二人とも反転術式で焼き切れた術式を修復し、再度同時に

          【読書記録】呪術廻戦26巻読んだ感想・要約

          【読書記録】影響力の武器なぜ、人は動かされるのか読んだ感想・要約

          日常の判断を行う際、私たちは自動的反応を用いることが多い。この簡便反応の利点は、単純な思考で物事に対応できる経済性と、より早く正確に適切な対応が出来る効率性にある。承諾誘導は、大きく6つのカテゴリーに分類できる。返報性、一貫性、社会的証明、好意、権威、希少性である。これらの原理は社会の中で生きる人間にとって不可欠な心理的反応であり、効率的に判断を下す助けとなっている。 しかし、この自動的反応はある刺激で一定の行動を促す作用があるため、この仕組みを利用した商用活動などにより、

          【読書記録】影響力の武器なぜ、人は動かされるのか読んだ感想・要約

          【読書記録】7つの習慣~人格主義の回復~読んだ感想・要約

          現代において、人格は、状況や条件付けによって決定されると考えられている。遺伝子によって、育ちや子供時代の体験によって、取り巻く環境の中にいる誰か・何かによってなど、要因とされるものはさまざまだ。こうした考え方は、刺激/反応理論とも言い換えられる。何らかの刺激によって反応(つまり人格)が決まるという考え方である。 『7つの習慣』は、スティーブン・R・コヴィー博士が、アメリカ建国以来200年間にわたって発刊された「成功に関する文献」を研究した集大成であり、「成功し続けるための原

          【読書記録】7つの習慣~人格主義の回復~読んだ感想・要約

          【読書記録】世界一やさしい暗号資産の教科書読んだ感想・要約

          暗号資産で無理なく稼ぐノウハウ、WEB3.0時代の必須教養がぎっしり。 暗号資産の入門書決定版! 投資対象としてでなく、話題のNFT、メタバースなどWEB3.0時代の必須教養・暗号資産のすべてがよくわかる。投資初心者の安吾クンに、コインキャッツの精鋭メンバーが暗号資産の仕組みから投資術、新時代に欠かせない知識を丁寧にガイドします。これを読めば、わかっていたつもりの暗号資産の姿がくっきりと理解できるようになるはず。ビジネスパーソンの必須教養を本書で身につけよう。 まとめブロ

          【読書記録】世界一やさしい暗号資産の教科書読んだ感想・要約

          【読書記録】暗号資産をやさしく教えてくれる本読んだ感想|松嶋真倫

          ビットコインETF 承認への期待、ビットコイン半減期の到来など2024 年以降も動きが注目される暗号資産。しかし暗号資産は、株式や投資信託のように銀行や証券会社の窓口で相談することはできません。さらに比較的新しい投資対象であり、ネット上で世界とやりとりするため、聞き慣れない言葉が多いのは確かです。 本書は、そんな戸惑いがちな暗号資産の基本的な仕組み、そして情報を体系的に整理して、図やイラストも交え解説することで、初心者の方でも投資をスムーズに行えるようにする1 冊です。「仕

          【読書記録】暗号資産をやさしく教えてくれる本読んだ感想|松嶋真倫

          【読書記録】金持ち父さん貧乏父さん読んだ感想・要約|アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学

          金持ち父さん貧乏父さんは、行動することを推奨してます。なぜなら、本を読むだけでは人生は変わりませんが、行動で人生は変わるからです。なので、金持ち父さんは行動を阻害する障害を乗り越えることを話しています。人は、お金を失うことによる恐怖があるのでなかなか投資や起業などの行動が出来ません。また、新しいことをするのには必ず不安があります。さらに、忙しいことを理由についつい投資の勉強を後回しにして、そのまま何もせず時間が過ぎて将来後悔をします。私は、まずはキャッシュフローゲームに参加し

          【読書記録】金持ち父さん貧乏父さん読んだ感想・要約|アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学

          【読書記録】バビロン大富豪の教え読んだ感想・要約

          稼ぎの十分の一を貯蓄したとしても、暮らし向きは少しも悪くはならない。それどころか以前よりお金が流れ込んでくるようになる。貯えたお金を働かせることで、絶え間なく定期収入が入ってくる富の流れを生み出すべきだ。「なんとなく金持ちになりたい」と願う人は、目的意識を欠いている。一方で「金貨を五枚得たい」と願う人は、その明確な願望を達成すべく努力する。黄金の扱いに秀でた者の助言に熱心に耳を傾ける持ち主から、黄金が離れることはない。 古代都市バビロンに住む二輪馬車職人バンジールと竪琴の名

          【読書記録】バビロン大富豪の教え読んだ感想・要約

          【読書記録】お金2.0新しい経済のルールと生き方読んだ感想

          「価値」という漠然としたものをやりとりするために誕生した「お金」。価値の保存・尺度・交換の役割を担うお金が、社会でプレゼンスを高めていったのは18世紀頃にさかのぼる。市民革命により身分の影響力が薄れる一方、お金を増やすこと自体が目的と化し、資本主義は発展を遂げていった。 国家が管理する中央銀行がお金を刷って、経済をコントロールするのが標準的になってきたのは、この100年ほどである。そうなると、仮想通貨やブロックチェーンなどの新たな仕組みが100年後の標準になっていてもおかし

          【読書記録】お金2.0新しい経済のルールと生き方読んだ感想

          【読書記録】『ダ・ヴィンチ・コード』(The Da Vinci Code)読んだ感想|小説

          『ダ・ヴィンチ・コード』(The Da Vinci Code)は、2003年、アメリカ合衆国において出版されたダン・ブラウン著作の長編推理小説である。『天使と悪魔』に次ぐ「ロバート・ラングドン」シリーズの第2作。 レオナルド・ダヴィンチの作品であるウィトルウィウス的人体図、モナ・リザ、岩窟の聖母マリア、最後の晩餐の謎に始まり、多くの流説を結びつけた内容は世界的にヒットし、44言語に翻訳され7000万部の大ベストセラーとなった。筆者が(フィクションであるとされているにもかかわ

          【読書記録】『ダ・ヴィンチ・コード』(The Da Vinci Code)読んだ感想|小説