自分の身体を大切に〜カウンセリング編④〜
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カウンセリング第5回目。2023年8月末。
宿題の「ネガティブになったこと」、これもそれなりに書くとことができた。人とのやりとりでモヤモヤしたこと、パートが決まって不安になったこと、読み聞かせのパソコンでの絵の加工が全く進まないこと…
この宿題も書けたけれど、楽しくはなかった。ネガティブなことを書いて、わざわざ残したくない。読むと、再び、それに引っ張られるのも、嫌だった。
さて、先生は、感情に囚われ、ぐるぐると悪循環にならないように、まずはネガティブになったときの状況を正確に把握すること。また落ち着いて、捉え直しをすることを勧めてくださった。
その時、出てきた感情に気づき、ありのままの自分を受け入れ、ただ受け止める。判断やジャッジはしない。その感情から離れて、客観的に見てみるのもよいそうだ。
また、自分に優しい言葉がけをすること。具体的には、しょうがなかったと、言い訳してみたり、次はこうしてみようと、励ましてみたら、と話してくださった。
宿題は、ネガティブになったときに優しい言葉がけをする、その出来事、感情、どのような言葉がけをしたかを、表にして書くことになった。
9月に入った。パート初日が近づいて、不安が強くなっていた。働くのは20年ぶり。パート初日の前日、やはり不安が強くなり、思わずnoteにその気持ちを書いてしまった。まさに、感情に囚われ、ぐるぐる悪循環になっていたみたいだ…
そうしたら、noteのみなさんから、たくさんの共感や応援をもらって、力が湧いてきて、腹も座った。何より、「楽しんでね」って、言ってもらえて、ようやく冷静になり、捉え直しができたのだった。
久しぶりのパートだが、今までの経験が、何かしらは役立つのではないかな。知らないこと、わからないことは、特に不安を感じやすいもの。でも、やってみたら、意外と大丈夫なことが多い気もする。子どもたちと関われることは、ものすごく楽しいはずだ。どんな子たちなんだろう。ワクワクしてきた。
そうして、順調にパートを始めることができ、自信にもなった。また、宿題も無事にできた。
その節は、お力をいただき、ありがとうございました!
続きます。
※一年ほど前の話です。カウンセリングを卒業し、ようやく書こうと思いました。しばらく続く予定です。けれど、書くのに気力がいるので、のんびりになりそうです。また、カウセリングの内容にも触れますが、あくまでわたしの場合です。参考程度になさってください。よろしくお願いします。
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