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思考の言語化をするためにチャレンジしたこと

note.184

アウトプットをする。
アウトプットをするには訓練が必要です。

例えば、
自分が考えていることを言葉にする。
簡単なことのようで
いざやろうとすると結構難しいですよね。

相手にどう伝えようか、
どこから伝えようか、
どこまで伝えようか。
伝え方の構成はどうするか。

いきなりやろうとすると、
言葉が出てこなくなったり、
言葉に詰まったりします。

多くの場合、頭でまとめて
脳内で多少シミュレーションをし
そこから言葉にすると思います。

頭で考えていることを
アウトプットをするためには
言語化が必要です。

言語化する。
これってなかなか難しいですよね。

この言語化する能力を鍛えるために、
今あることに取り組んでいます。


それは、音声入力です。

今までは、
スマホに直接打ち込んだり、
キーボードを使って
文字入力をしていました。

先日、とある方のnoteで
ブログの作成や日頃の気づきを
メモするのに音声入力を
活用しているという記事を見ました。

その方は、
Voicyのパーソナリティーもされていて、
いつもとても論理的に
しかも流暢にお話しされています。

コメントへの返信もされているのですが
その場で考えて答えているのに
とても回答が早く、しかも
あまり長く考えたりはしていません。

日ごろから音声入力をすることで
考えていることを言葉に出す、
ということが習慣づいているのではと
ご自身が考察されていました。

そこで、
私も早速真似をして音声入力を
習慣づけてみることにしました。
その取り組みが今日のnoteです。

このnoteはほぼ音声入力で
記載しています。
体裁を整えたりは手動で行っていますが、
文章をほとんど売っていません。

音声入力の精度も高く、
ほとんど誤字もありませんでした。

そして、実際に音声入力しようとすると、
言葉に詰まってしまって
なかなか声が出ませんでした。
思考の言語化って難しいですね。

家族がいるときには音声入力は
なかなかできませんが
今後は思考の言語化の練習も兼ねて
音声入力にチャレンジしてみようと
思います。

実際、音声入力をしてみて感じましたが
手で打つよりも全然早いですね(笑)

ということで、はじめての試みでした。

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