子どもに育って欲しい姿を、自分が振る舞う

note.123

子どもに対して
こんな風に育って欲しい。
こんな大人になって欲しい。

そういう想いがある人は
多いのではないかなと思います。

思いやりのある子になって欲しいとか、
優しい子になって欲しいというものや
誰にでも挨拶ができるとか、
約束守るとか、
そういうものもありますよね。

いずれにしても
なって欲しいお手本を見せてあげるのが
良いのではないかなと思います。

子どもは親の真似をしますし
無意識にお手本にしたり
自分の中の一つのモデルにしていきます。

反面教師になることもあると思いますが。

優しい子になって欲しいなら
優しくする方法や接し方を見せてあげる。

挨拶ができる子になって欲しいなら
挨拶をしてみせる。

やって見せたら絶対できる、
というわけではありませんが
少なくとも親が出来てないことを
子どもにだけ求めるのは
ちょっと違うかなと思うので
やれる範囲で自分がして見せて
あとは子どものできる範囲で
頑張ってもらえたらなと思います。