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【映画レビュー】『君たちはどう生きるか』創作物のゴール

『君たちはどう生きるか』を見て

少なくとも自分の中に、まだこれ程の世界は広がっていない。人の生き方を変えるのが創作物の一つのゴールだとして、その正体は、贖罪や駄々、見えにくいマイナスを受け入れる器量なのではと感じた。木床の足音が心地良かった。

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