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旅行記

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■お盆生まれの2人組のうろうろ旅行記「わたしとわらびさん」 ■おんな3代ほのぼの日記「たんばばとわたし」 ■その他、国内、海外旅行
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#エッセイ

<ニュージーランド旅行>クライストチャーチ編

成田空港からメルボルン経由でクライストチャーチへPM6:00頃〜翌日の朝 三郎さんとニュージー…

<ニュージーランド旅行>カイコウラ編

クライストチャーチ7:00発~カイコウラ9:30着で行き、カイコウラ16:30発~19:00にクライストチ…

<ジョグジャカルタ旅行②>イモギリ墓観光とポチョン

後半、おばけネタ多めの記事です。 インドネシアのジョグジャカルタでホームステイしていたあ…

たんばばの迎え火・送り火

お盆の始まり8月13日、白樺に火をつけて迎え火を焚きご先祖様をお迎えする。お盆が終わる…

絵本と言えば…「鴨とり権兵衛」

絵本の思い出は、たんばばでは恐怖の桃太郎。ママとの思い出は「鴨取り権兵衛」。この話を知…

たんばばと令和

たんばばが作った山椒味噌の瓶にD1と書かれている。ブルーベリージャムはD2だ。このDが…

たんばばが読む桃太郎(ホラー)

生まれて初めて聞いたたんばば音読の桃太郎。本当に恐怖だった。 3歳の時、ママが弟のお産で入院しているとき、たんばばの家に預けられていた。当時のたんばば家は昔ながらの大きい家、築50年以上ぐらいだったと思う。だだっ広くて一階が生活空間、二階はほぼ使ってなかった。 ある日、宴会があり、大人たちが夜どんちゃん騒ぎ、たんばばは私を寝かせようと、いつも使っていない二階に布団を敷いて言った。 「ここで寝な。」 もちろんいきなり置いていくことはなく絵本を読んでくれた。それが桃太

たんばばと冥土の土産

10年ほど前のお話。 この年は、やけに「冥途の土産」という単語を聞く年だった。 上野駅で…

グロネコが届けるたんばば野菜

畑仕事が趣味なたんばばは、よく野菜を送ってくれる。送る前に電話がくる。 「今日、野菜を…

コンサートから帰らない「娘」が心配なたんばば

ママ(当時60歳ぐらい)が郷ひろみコンサートへ出かけた。友人と出かけたので終わった後、…

たんばばとは?

昔、経営していた工場の機械を踏む音がタンタンと聞こえていたことから、私は祖母を「たんばあ…

たんばばと宗教(その1)

たんばばは某宗教に入っている。入っているのだが、本当に雑な信仰スタイルだ(本人に言うと…

たんばばはハンター!?

「たんばば、山草泥棒のとき、動きが素早いよね!」 泥棒と言うと人聞きが悪く、今はもうして…

たんばばの息子(通称:たんおじ)の結婚式

私の祖母たんばばの息子、たんおじ。私から見ると叔父さんだ。 所々おもしろかったたんおじの結婚式をまとめた。 <挙式中> 結婚指輪を運ぶセレモニー。よく親戚の小さい子供がもってくる可愛いやつだ。犬に運んでもらうカップルもいるとか。 この頃、都合の良いチビがいなかった。犬もいない。どうするのかな?と見ていたら当時50歳手前で145cmぐらいのママが黒の着物でちょこちょこ指輪を持ってきた。後から聞くと小さいから選ばれたとか。 <披露宴中> さて、私の家族は基本音痴だ。たんば