ゆきだるま企画|お手紙&お絵描き|ミニチュア郷土玩具職人min

⁂ゆきだるま企画代表(アイデア、イラスト制作)@yukidaruma_kkk ⁂kom…

ゆきだるま企画|お手紙&お絵描き|ミニチュア郷土玩具職人min

⁂ゆきだるま企画代表(アイデア、イラスト制作)@yukidaruma_kkk ⁂komono SHOP「サーモンズ」指乗りサイズのミニチュア郷土玩具 @salmons_jp  ⁂ライフログ(国際文通snailmail、旅行、日々のこと)@miyuuki_oi

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    ミニチュア郷土玩具 指のり赤べこ

    会津の郷土玩具、赤べこのミニチュアです。 ・受注後の制作となります。 ・手描きのため、表情などは微妙に異なりますのでご了承ください。 ※こちらの写真は2020年12月制作分を参考に載せています。最近の作品はこちらからご覧頂けます→ https://www.instagram.com/salmons_jp ・首は揺れません ・樹脂粘土、アクリルガッシュ着色、ニスで仕上げてます。水濡れや衝撃にご注意ください。 1つ1つ手作りで表情や角度が異なり世界に1つの赤べこです。郷土玩具やレトロなものがお好きな方、いかがでしょうか? miniべことセット販売もあります↓ https://minne.com/items/26297915
    1,500円
    日本KOMONOプロジェクト「サーモンズ」
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    ミニチュア郷土玩具 指のりべこセット

    会津の郷土玩具、赤べこのミニチュアに、 黒べことべこ(ただの牛)を合わせた3匹セットです。 ・受注後の制作となります。 ・手描きのため、表情などは微妙に異なりますのでご了承ください。 ・首は揺れません ・樹脂粘土、アクリルガッシュ着色、ニスで仕上げてます。水濡れや衝撃にご注意ください。 1つ1つ手作りで表情や角度が異なり世界に1つの赤べこです。郷土玩具やレトロなものがお好きな方、いかがでしょうか?
    3,500円
    日本KOMONOプロジェクト「サーモンズ」

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日本で一番ミニチュア赤べこを作っているゆきだるま企画minです。

モノづくりを中心とした活動をしているゆきだるま企画のminです。 いろいろやっているのですが、常に作っているのは指乗り赤べこなのでミニチュア郷土玩具職人と名乗ってい…

小さく残す日本文化#未来のためにできること

会津若松でどのお店にもあった赤べこ、起き上がり小法師。 金沢観光中に見た金色の福助。 川崎大師の参道で売ってるだるまたち。 旅先で見かける郷土玩具に心躍る。 アナ…

パアヤムと海色りんご(インドネシア語付き絵本)

ジョグジャのある村に にわとりたちが住んでいます。 にわとりの仕事は、 にんげんを起こすことです。 毎日、にわとり早く起きて鳴きます …ただ1匹をのぞいて。 Di s…

新しいものより”ありモノ”に目を向ける夏

人生の恩師しろくまさんから、私は本を読むわりに言葉を知らないと指摘された。 そのとおりで、速読はできるので、常に量は読んでいるが、すべて斜め読み。振り返ることも…

日本ものしりはかせになろう!イベントレポ(すぽみっく×ゆきだるま企画)

カプセル探すイベントやった 5月に品川親子クラブすぽみっく♪さんとコラボ企画をしました。 運動と音楽プログラムが得意なすぽみっくさんと、モノづくりが得意なゆきだる…

イブが見たインドネシア(Indonesia yang Ibu lihat)

イブ(Ibu:母)が見たインドネシアについて書きます。この思い出コレクション、まとまったら絵本にします。 ※インドネシア語勉強のためのメモです。たまに修正入れたり、…

ノアの箱船(colorparty青箱青展2024)

東京都美術館で「青箱青展」に参加しました。 これは、武蔵野美術大学卒業生による企画で毎年カラーをテーマに開催してるイベント。 あるご縁からお誘い頂きました。 2…

クーばあちゃんの切り絵展(日中友好会館)

中国伝統の切り絵をベースに、独自の制作方法でユネスコ無形文化遺産にもなったクーばあちゃんこと、庫淑蘭(クーシューラン)さん切り絵展。前から知っていたわけではなく…

ドイツエルツ地方のミニチュア(エルツおもちゃ博物館)

軽井沢ムーゼの森にあるエルツおもちゃの博物館へびゅーんと行ってきた。東京駅から新幹線で1時間、軽井沢駅から自転車で30分。これ、新幹線の偉大さを感じる時間配分。 …

アフリカのお土産の参考note(2023.11.30更新)

アフリカのおすすめのお土産は…という内容ではなく、アフリカのお土産を作るための情報収集の記事です。 ブルキナファソのサポートをしている団体から「何かブルキナファ…

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日本で一番ミニチュア赤べこを作っているゆきだるま企画minです。

モノづくりを中心とした活動をしているゆきだるま企画のminです。 いろいろやっているのですが、常に作っているのは指乗り赤べこなのでミニチュア郷土玩具職人と名乗っています。 このnoteでは、モノづくりや趣味のことをつらつらと書いています。 ミニチュア郷土玩具のことなぜ、ミニチュア郷土玩具を作るようになったか? もともと小さいものが大好きで雑貨屋さんやお土産物屋さんでミニチュアを見ると買っていました。ある日、友人と買い物中、かわいいクロワッサンのミニチュアがあって、欲しい

小さく残す日本文化#未来のためにできること

会津若松でどのお店にもあった赤べこ、起き上がり小法師。 金沢観光中に見た金色の福助。 川崎大師の参道で売ってるだるまたち。 旅先で見かける郷土玩具に心躍る。 アナログからデジタルへ、モノからコトへ社会が進む中、郷土玩具たちは100年後、生き残れるのだろうか。 もとはお土産としての役割が大きかった郷土玩具、今はどのぐらい存在して、どのぐらいの購入者がいるのか。 先日、浅草のほおずき市のついでに立ち寄った仲見世通りで見かけるお土産は、キャラクターグッズが多く、意外と、もう

パアヤムと海色りんご(インドネシア語付き絵本)

ジョグジャのある村に にわとりたちが住んでいます。 にわとりの仕事は、 にんげんを起こすことです。 毎日、にわとり早く起きて鳴きます …ただ1匹をのぞいて。 Di sebuah kampung di Jogja, hiduplah beberapa ekor ayam. Pekerjaan mereka memberi tahu datangnya pagi. Setiap pagi, hampir semuanya bangun pagi -pagi dan ber

新しいものより”ありモノ”に目を向ける夏

人生の恩師しろくまさんから、私は本を読むわりに言葉を知らないと指摘された。 そのとおりで、速読はできるので、常に量は読んでいるが、すべて斜め読み。振り返ることもしない。 さらに、しろくまさんは、 良いと思った作品を何回も読む楽しみ方はしないの?と指摘。 ふと気付いたことがある。 最近の新しいことインプットは、1つのことに向き合うことからの逃げのために新しいものに多接してる。 昔は好奇心や興味だったはずなのになんてこった。 たくさんの情報をインプットしていくと、有意

日本ものしりはかせになろう!イベントレポ(すぽみっく×ゆきだるま企画)

カプセル探すイベントやった 5月に品川親子クラブすぽみっく♪さんとコラボ企画をしました。 運動と音楽プログラムが得意なすぽみっくさんと、モノづくりが得意なゆきだるま企画が勢いで作り出したお楽しみ企画。 公園に100個のカプセルを隠して子供が全力で探す。 カプセルの中には、ミニチュア郷土玩具か郷土料理おみくじが入っています。各自がオリジナルの日本地図ブックを持っていて、カプセルを見つけたらその郷土玩具or料理の都道府県にシールが貼れます。 シールもすぽい達の手描きなんだ

鮫洲ゆりまつりの思い出

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庄内くらげ紹介図鑑

さくらももこ展(2023年横浜)

KSHSブレキャンニュース

すぽみっく通信♪(5月号)

イブが見たインドネシア(Indonesia yang Ibu lihat)

イブ(Ibu:母)が見たインドネシアについて書きます。この思い出コレクション、まとまったら絵本にします。 ※インドネシア語勉強のためのメモです。たまに修正入れたり、記事が増えていったりします。 ※更新2024/8/1 Rahasia Kopi Luwak(ジャコウネココーヒーのひみつ) Kopi luwak adalah kopi terbaik yang dibuat oleh luwak. Kalau aku menjelaskan seperti itu, kamu

ノアの箱船(colorparty青箱青展2024)

東京都美術館で「青箱青展」に参加しました。 これは、武蔵野美術大学卒業生による企画で毎年カラーをテーマに開催してるイベント。 あるご縁からお誘い頂きました。 2024年のテーマは青。 「青箱」の中に作品を作りました。 2023年の軽井沢エルツおもちゃ博物館企画展でノアの方舟がマイブーム。 青だから海 海だから船 船といえばノアの方舟 ノアだから乗ってるのは対の動物 作りたい船の種類は豪華客席 船の名前は 「The Noah’s Box cruise」(ノアの箱船クル

クーばあちゃんの切り絵展(日中友好会館)

中国伝統の切り絵をベースに、独自の制作方法でユネスコ無形文化遺産にもなったクーばあちゃんこと、庫淑蘭(クーシューラン)さん切り絵展。前から知っていたわけではなく、SNSで広告見て、切り絵の人間が「なんか私に似ているような気がする…」と思い親近感から…だけではなく、切り絵に興味はあり訪れた。 飯田橋の日中友好会館で開催、まさかの入場無料。詳細まで展示こだわってて、受付スタッフも親切丁寧。 図録がなかったことだけが、残念だったので、まとめてみた。 <参考>クーばあちゃんの魔

ドイツエルツ地方のミニチュア(エルツおもちゃ博物館)

軽井沢ムーゼの森にあるエルツおもちゃの博物館へびゅーんと行ってきた。東京駅から新幹線で1時間、軽井沢駅から自転車で30分。これ、新幹線の偉大さを感じる時間配分。 夏の終わりの気持ちよい日に、頭上からイガイガ栗が降ってくるちょい恐い秋を感じながら「エルツ地方のミニチュア展」を見てきた。 エルツ地方のミニチュア展ドイツのミニチュア産業の歴史は実に合理的。おもちゃ生産の中心はエルツ地方のザイフェンという街で、もともと鉱業が盛んだったが鉱産物が採れなくなり、新しい産業を模索した結

アフリカのお土産の参考note(2023.11.30更新)

アフリカのおすすめのお土産は…という内容ではなく、アフリカのお土産を作るための情報収集の記事です。 ブルキナファソのサポートをしている団体から「何かブルキナファソを知ってもらえるきっかけになるようなものを作ってほしい」とオーダーをいただきました。フェアトレードマーケットで販売するアイテムです。 最近は、依頼者が「何なら西アフリカでもいい…」と。ブルキナファソの認知度の低さに不安を隠しきれてない(笑) 西アフリカと広げてもらっても…あまり知らないのでいろいろリサーチをした