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偽預言者に誘導される、神を信じない道に迷いし哀れな小羊達

自分は陰謀論ではなく事実の話をしている。実際に共産主義社会を望み、そちらへ誘導しているのは陰謀論者側であり、その陰謀論に関与しているのが統一教会やサンクチュアリ教会、サイエントロジー教会や、福音派の原理主義者、そして創価学会や幸福の科学、大本教や天理教、神道と仏教を融合したワールドメイトなど、他カルト宗教、組織、団体や集団が間違いなく関与している。

実際オウム真理教もそんな反アメリカ、ユダヤ陰謀論により信者を洗脳していた。そしてロシアや北朝鮮とも深く関与し、その共産主義思想の流れが現在も続いている。


オウム真理教より以前、プロレタリアートによる革命とされるロシア革命の頃より、ソ連時代からロシアによる陰謀論プロパガンダは続けられてきた。それによって西側民主主義勢力と対峙してきた経緯がある。

そして日本でも、かなり昔からそういった陰謀論はカルト宗教を通じて根深く語られ続けてきたもの。大本教に関係する岡本天明による日月神示は、そういった陰謀論の知識があってのもの、だから現在の陰謀論者もそれに影響される。それ自体をエコーチェンバーにし、サイエントロジー系では精神医療に対する懐疑論を持つ人物がダイアネティクスの書籍によって影響されたりしている。

そういった陰謀論に洗脳された人物がユーチューバーやインフルエンサーとなり、更に多くの人々を陰謀論に引き込む、そのやり方は巧妙で、マインドコントロール、洗脳手法がふんだんに盛り込まれた話術によって人の心を操り従わせる。

それがカルト宗教、組織、団体や集団への献金や、講演会のような仕組みでのお金儲けに使われたり、インターネット上のアフィリエイト広告収入にも反映されてきた。

カルト宗教や組織、団体や集団を作り、陰謀論を使ってお金儲けをするのは、それが洗脳しやすい話でありお金になるからで、決して真実暴露のために陰謀論を広めているわけでもない。それがお金儲けに繋がる、だから大なり小なり続々とカルト宗教を誕生させる。

しかし中には本気になって陰謀論が真実だと思い込み政治活動を行ってしまう人もいるが、その他は実際にカルト宗教等に属している半ば信者状態の人達による陰謀論を使った勧誘行為でしかない。


しかし自分は陰謀論完全否定論者ではないので、その真剣に話されている陰謀論とは何かを自分なりに推理して辻褄を合わせてきた。その結果陰謀論は完全に自作自演されていると核心的な推理をすることができている。


明治維新以降の日本は帝国主義であり、明治政府は幕府を廃止とし、革命を達成させた自らが大日本国憲法において新しい身分制を土台とした憲法を作った。その憲法にすらドイツやロシア系の政治思想が反映されている。


やがて第一次世界大戦、第二次世界大戦と続き、ドイツと共に敗戦した日本は戦勝国である国際連合の管理下の中、GHQによって今まであった帝国主義、軍国主義を一掃され民主主義への方向へと日本国憲法は改革される。しかし日本人の文化と歴史を考え、天皇制度を廃止せず象徴としての個人崇拝は残され今にいたる。

単純に考えれば明治維新自体が革命であり、その時点で既に日本の保守主義、ナショナリズム、民族主義など明治維新からとっくに消え失せていた。日本の保守右翼が民族主義とするなら、ナショナリズムは侍そのものであり、明治維新はそれを一掃した左翼による革命である。だから現在の自称保守右翼とする者は皆明治維新以降の左翼と言う事になる。


日本の保守右翼と自称する人達は帝国主義の共産主義者であり、自由なる経済活動となる資本民主主義とは程遠い、中央集権に富が集まる仕組みを構築する共産主義者となる。


この新しい資本主義、青い三角形の仕組みは後に新しい共産主義、赤い逆三角形となる。これはどういう事かと言うと、まず資本主義の頂点に君臨する資本家が富を中産階級に流し、その流れが下層の人々へと届き、その富が更に下の資産家へと流れ、また三角形から逆三角形へと流れる循環が行われる。



これが赤と青のウロボロスとなり、完全なる三位一体の流れがここに誕生する。それが正三角形と逆三角形の交わり、六芒星の形になる。

世界の大富豪である資本家が牛耳る大企業が流したシャンパンは中産階級から下層階級に長れ、その経済活動によって更に流れたシャンパンは大企業、大富豪の資本家のシャンパンボトルへと流れて行く仕組み。

しかし共産主義者はこのシャンパンボトルを国家と考える。そうなれば北朝鮮のような体制が出来上がり、資本民主主義が否定されるなら世界規模でこういった支配がまかり通ることになる。

赤か青じゃない、両方必要だからグローバリズムが成功している。赤か青どちらかを淘汰すると人類の経済システムは崩壊する。

生み出し、渡し、消費する、この三位一体の流れは正三角形でも逆三角形でも同じであり、生み出す者がいるなら、それを渡し、必ずそれを消費する者、我々が必要になる。

だから資本主義から流すだけならシャンパンを流したボトルはいずれ空になり、共産主義だけなら我々が酷使され搾取されるだけ。

自由、平等、博愛。資本主義で生み出した自由なる富は民主主義によって平等なる共産主義へ渡し消費される、資本主義の富がボトルに戻ること、これが最も望ましい社会システムの流れ、新しい世界経済秩序になる。

大事なのはボトルに富が戻る仕組みであり、それが生み出し、渡し、消費する、そしてまた生み出す新たなる循環、自然法に従った社会経済システムとなる。

資本家は富を下層へと流し、庶民による経済活動によって中産階級から上流階級まで、資本家のボトルにシャンパンが再び注がれる。そうなるためには、グローバリズムは必要不可欠であり、世界規模でこの仕組みが完全に確率化されたなら、全ての人々は平等で公平な経済の中で生きる事が可能となる。


しかしシオニストは民主主義をグレートリセットしたがっている。と言う事は残されるのはイルミナティの逆三角形、赤の共産主義のみと言うことになる。あなたは何も所有しないが幸せにはなれる共産主義。

共産主義に多様性は必要ない、みんな同じ行動をするだけのNPCになれば支配する側は操りやすい。悪魔崇拝者は反乱分子など生かす価値もないと思っている。



皮肉な事に、実際左翼をディープステート、グローバリストと敵視している者達自身がNPCにされている。ゲームのグランドセフトオート風に言えば決まったパターンで主人公を攻撃してくるだけのカラーギャングのNPCみたいなもの。

多様性を無くしたいのが共産主義者であり、我々に求めるのはただ働き、中央集権の管理者へお金を献金するだけのNPCの奴隷、生かしたいのはゴイムだけ。その新しい共産主義秩序の世界に支配する者達より優秀な者など必要ない、だから反乱分子は粛清される。


だから東側と西側の分割統治はソドムとゴモラになる。このまま行けば間違いなくそのバビロンは滅ぼされることになるだろう。

宇宙人が我々に求めてるのは、ゴイムとなったNPCではない、心が成長した優れた魂を持つ人類である。だからキリストは『神が完全であるように、あなた達も完全な者となれ』そう教えている。



聖書は所々改竄されている部分や、書き直されたりしている可能性も高いと思う。しかしこのキリストの言葉とされるものは、本当に心に響く。覚っている自分だから、その深い意味が解るのかもしれないが、そうでなくてもこの言葉には深い重要な意味があると感じ取れるはずであり、まさに自分もこの言葉通りだと確信しているし、神、キリストも天使も心の底から信じている。


なんにせよ、歩く道は己で見つけるもの、選ぶのは人々の意識であり、その道標として神学があり、聖書があり、キリストの言葉が残されてきた。

道に迷いし哀れな小羊達のために、解りやすく残された道標、それが『わたしが道であり命、真実である、わたしを通さねば何者も神の元へは行けない』、そうキリストが語った神への道、神道である。


蛇の誘導、悪魔の囁き、バフォメットの誘導によってその道を間違え、蛇道、獣道を歩くなら、最終的にその魂は地獄の底で断末魔の叫び声、アポカリプティックサウンドを奏でる運命となる。

悔い改めとは、許しの心でもある。

許しとは神の赦しの前にある人間による許し、だから許しなき者が神の赦しの門を潜り抜ける邪魔をするなら、その者の魂は地獄の底で断末魔の叫び声をあげることになる。


許しとは大事、心の成長のためには必ず必要なもの。許しなき者は天使による導きは受けられない、天の国、宇宙にある新たなる楽園へ行くことはできない。

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