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13LABOのオーナー、ぎゃわさんにインタビューしました!


こんにちは、13LABOです!

普段13LABOを利用していただいているみなさん、実は13LABOのオーナーのぎゃわさんも作業しているのはご存じでしたか?いつもオーナー部屋、通称「ぎゃわ部屋」にいるのでわからないかもしれないですね。たまに現れる怪しいおじさんとして認知している方も多いのではないでしょうか…(笑)

今日はそんなオーナーの実態を明らかにすべく、13LABOスタッフがインタビューしました!

ぎゃわさんは何者?

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ぎゃわさんが怪しいポイント=身分は学生
社会人大学院生として、公共政策を学び、特に、政治学などの法律がどのような目的で作られたのかを中心に勉強しています。

仕事内容

──では、学生でもあるぎゃわさんは普段どんなお仕事をされているのでしょうか?

最近は主に、オンライン合同説明会関連や街づくり関連のお仕事をされているそうです。オンライン合同説明会とは、今までの13LABOのnoteでも紹介してきたように、コロナ禍で対面での起業説明会ができない状況では、それをオンラインで行っていこうという取り組みのことです。
オンライン合同説明会の運営のお手伝いをしたり、参加される企業の方にITリテラシーのセミナーなどを行うなど、企業様と学生さんが繋がれる場所をオンラインで作るという仕事をされています。

オンライン合説は定期的に開催されているので、みなさんも13LABOのSNSをチェックしてぜひご参加ください! 

では、もうひとつの街づくりのお仕事とはどんなことをされているのか想像しにくいですよね。
彼に伺ったところ、今は江別市の企業と「関係人口」を増やすような取り組みをされているそうです!

関係人口とは

──「関係人口」とはいったい何なのでしょうか?

これは、ある地域に定住しているわけではないけれど愛着をもっている層とのこと。今は住んでいるわけではないけれど、結婚式や同窓会をやるならやっぱり地元だよね!と思い入れを持っている層ということです。
ぎゃわさんが以前仕事されていたつくばを訪れる機会があったそうなのですが、そのときに、かつてのお客さんたちは今なにしているかということを考えたとおっしゃっていました。彼にも思い入れのあるつくばという地があるからそ、人を起点とした地域への愛着が街づくりに必要であると考えたそうです。
わたしはほとんど街づくりのお仕事について知らなかったのですが、関係人口という新しい地域との関わり方を学べて面白かったです。

13LABOとは

──最後に、ぎゃわさんはどうして13LABOを作ったのか聞いてみました!

答えはずばり、このビルを紹介されたからだそうです(笑) 。そして、自分のオフィスに学生がくるような空間を作ることを思いついたとのこと。こんな風にぎゃわさんのゆる~いところが、彼の人脈や誰でも受け入れてくれるような優しい13LABOの雰囲気を作っているのではないでしょうか。


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コメント

自分なりにできて、求められて、かつビジネスにもなるという場所をストイックに探求し続けるオーナー、ぎゃわさん。マネタイズできないかもしれないけれどそこに意義があるからやっていく、ということを最初から諦めずにビジネスとして成り立たせているのは、どこかで彼が、根本的な何かをひっくり返してきているからだと感じています。

若者と社会をつなぐきっかけの場づくりをしていく、その繰り返しがスタッフ其々の新たな“溜め”となり、若者たちの可能性を信じる大人を増やすことにつながるのかもしれません。ひとつ分かったことは、自由にやりたいことができる環境が与えられた私たちは、この13LABOの価値を高める責任があるということです。

私たちはこれからも、ぎゃわさんの後ろ姿を見て学んでいきたいと思います。

貴重な時間をありがとうございました!

13LABOのスタッフやユーザーとは何かあったとき頼ってもらえるような存在でありたい、とおっしゃているように、ぎゃわさんは学生さんとたくさんお話してくださるので、13LABOに立ち寄った際はぜひ話しかけてみてくださいね!


今回は、すごく長くなってしまったのですが、13LABOのオーナーであるぎゃわさんの実態を暴くことができたでしょうか?
次回は店長のインタビューも行います!
ぜひ投稿をお待ちください。

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