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ほぼ日手帳weeks...仕事用にすると言ったな。あれは気の迷いだ。/手帳沼

はじめに

こんにちは!わちゃです。
手帳は1月始まり派ですか?4月始まり派ですか?

私は、プライベートは1月始まり。仕事は4月始まりを使っています。

4月始まりの手帳は、そろそろ使い始められるようになっていますよね。ほとんどの手帳がひと月くらい前から使える仕様になっています。

ほぼ日手帳Weeks4月始まりも然り。ウィークリー部分はもう2月末の週から書き込めるようになっています。以下の記事で、「仕事用にする!」と意気込んだ「ほぼ日手帳Weeks」でしたが、

・持ち歩き用にしたい…
・常に持っていたい…
・見た目が好きすぎる…
・ほぼ日Weeksをプライベートでも使ってみたい

という欲…ではなく、理由で、仕事用ではなくプライベートで使っていくことになりました。

ほぼ日Weeks手帳の用途

プライベートで使っている手帳の数は、何十冊もあり、自分でも「いや、これ以上増やすのは…」と悩んだのですが、用途を増やせばいいと気づき(手帳沼の末期症状です)、新たに「1週間ごとの習慣や学習の計画・振り返り・メモ」に使うことにしました。毎日、開く手帳にしたのです。
以下のリンクは、以前書いた記事です。手帳それぞれの活用の仕方について書いています。

普段の手帳の用途は、「記録」

私の手帳の用途のほとんどは、記録です。予定はNotionやNotionカレンダー・Googleカレンダーといったデジタルで管理しています。すぐに書き換えられたり、データを入れておくことができて便利なのでやはりそこはデジタルに。しかし、予定を書き込むとき、Googleカレンダーにメモも書けるのですが、書くかどうか迷う程度のメモや考えまでは書きません。頭で考えていることを自由に書きやすいのは、やはり紙の手帳という結論に。そして、常に手帳を持ち歩かないと予定を確認したり、計画を書いたり、頭に浮かんだことを書き留めたり、ということはできません。なので携帯性に優れた手帳を選ぶ必要があります。

少し脱線して

実は、「デジタルには予定を書いている」と言いましたが、仕事の長い休み(1週間~1か月程度)の休みがあるときには、ノートに1日のタイムスケジュールを書いていました。実はこれがとても良い活用方法だったのです。これのおかげで長期休みをだらだら過ごすことなく、1日1日しっかりと計画を立てて行動できていました。しかし、日々の仕事に戻ると、1日の行動のルーティンは決まっています。そんなルーティンが決まった毎日に計画を立てて過ごすには、イレギュラーな出来事が多く、自分の時間も少なく、計画達成が難しいです。なので、普段仕事もある中での計画を立てるにはウィークリータイプで、「1週間ごとに大まかな計画を立てて、見直す」というのが一番良さそうだと気づきました。

ほぼ日手帳Weeks

そうした経緯で、持ち運びに最適なのは「ほぼ日手帳Weeks」か!と先日購入した手帳を職場から持って帰ってきました。最適!と言いつつ、ほぼ日Weeksを使いたかったというのが大半の理由ですが。しかしこうした動機が手帳を長続きさせる秘訣でもある気がします。

ほぼ日Weeks シハイスミレ4月始まり
週間レフト

4月始まりの手帳だったので、まだ未使用でした。さっそく2月末からページがあるので書き始めています。どんなふうに書くか、試行錯誤中です。この使い方がいいぞ!というのが見つかれば、また記事にしたいと思います。

タスク管理や時間軸・目標と計画、いろいろと書きたいことはありますが、記入するスペースが限られている(むしろ限られていることで続けやすい)ので、しばらく色々と試してみます。

ほぼ日手帳tragen

ほぼ日手帳Weeksは、いろんな柄のカバーで販売されています。どれがいいかなぁと悩んでいましたが、常に持ち運ぶことを考えると、ペンケースも一緒になっているのが一番だ!と思いました。それに当てはまるのが「ほぼ日手帳tragen」です。

ペンケース付きでガバっと開く。どこへ持ち歩いても(職場でもプライベートでも)大丈夫なフォーマルなデザイン。かといって、かしこまり過ぎる印象ばかりではなく、ちょっとしたポイントに可愛らしさもある手帳です。v

tragen ペンケースがついています。

購入時に投稿したYouTube動画でも紹介しています↓↓↓(動画初投稿でした)

仕事用はどうするのか?

ほぼ日手帳Weeksを仕事用にしようとしていたので、仕事用がなくなりました。実はこれは、ある程度決めていたことがあるのです。元々仕事用に用意していた「GANZOのバイブルサイズシステム手帳」を使おうと。私が手帳沼にハマったきっかけの手帳です。2年前まではこの手帳を仕事で毎日使っていました。本革の香りが良くて、つい職場でも香りを楽しんでしまうほど。

システム手帳を毎日使う中で、挫折してしまう点といえば、

書きにくさ(リングが当たって書きづらいので、リフィルを外して書きたい)
リングの開け閉め(リフィルが抜けてしまったり、リングが固くて開きづらい)

なんですよね。

これらを限りなく減らすために、
リフィルをPENCOのクリップボードにウィークリーリフィル1か月分挟んでいます。1か月分書いたら、システム手帳に入れる。というようにすると、仕事用のデスクでタスク管理がしやすいです。クリップボードに貼っておくことで、視線を動かしただけでタスクを確認できます。手帳の中に入っていると、開くという手間が一つ増えます。それが解消できます。

ちなみに職場内で手帳を持ち運ぶことはありません。紛失が恐ろしいからです。もちろん職場外に持ち出すこともありません。持ち出し厳禁の情報が書いてあるからです。なので、このようにリフィルをクリップボードを使って書いて、1か月分手帳に保管していく。というのが、とても私に向いているのです。1か月以上前のことは手帳を見返すだけでいいですからね。メモ用のリフィルも用意しておき、書いたら手帳に挟むようにしています。2月半ばからこの使い方を始めましたが、とても自分に合っていてタスク管理がしやすくなりました。
使っているリフィルはレイメイ藤井の土日の記入欄が少ないタイプ(週間7)です。

これだと、「月間の予定管理は?」という疑問が出てきそうです。予定管理は仕事用もGoogleカレンダーで行っています。資料もGoogleカレンダーに紐づけて、GoogleドライブからPDFファイルをすぐに開けるようにしています。そのPDF資料にスマホやタブレットから直接メモを書き込んでいます。

なので、タスク管理のみをウィークリーで行うことにしました。元々、タスク管理は付箋紙にチェックボックス式で羅列して、クリップボードに貼って管理していました。ウィークリーになることで一週間ごとにタスクを確認しやすくなりました。1週間後、1か月後のタスクは、別のメモ用紙にタスクを書いてクリップボードの一番下に貼り付けています。こうすることで、1週間の始まりにクリップボードの一番下にある紙を見ながらタスクの抜け漏れがないか、確認しながら進めることができます。

おわりに

と、いうことで、「ほぼ日手帳Weeks」を仕事ではなく、プライベートで使って楽しんでいこうと思います。仕事用も良い使い方が見つかったので、仕事がより捗りそうです!

コメントにて感想などお待ちしております。


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