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♯私の習慣(お題にチャレンジ)

はじめに

  • 気づいたら習慣化していたこと

  • 工夫して習慣化したこと

  • これから習慣にしたいこと

の3つが常にある状態。すでに習慣化していることについては、「なぜ習慣化できたのか」を考えたり、「この習慣には意味があるのか」を考えて掘り下げていくとなかなか面白い。細かく挙げるとキリがないので、それぞれ一つずつ記述していく。

気づいたら習慣化していたこと

日記帳・雑記帳

もう定着している習慣として、「これは習慣化して良かったな」と思うのは『日記』。元々、小学生高学年頃から気づけば日記を書くようになり、書いては捨てを繰り返していた。1年間ほど書いて、気づけば書かなくなり、また数年後に書き出し・・・の繰り返し。現在は2年間日記が継続できている。大人になってから日記を書く機会も減り、毎日の仕事の忙しさの中、書く暇もなかった。数年ぶりに書き始めた日記。
日記を書く目的としては、以下。

  • その日の出来事の記録(これは大事だから覚えておかないと・・・と常に無意識的に思っているので毎日頭の中で蓄積されてしんどかったので記録として書くようにした)

  • 出来事や自分の感情を客観的にみるため

  • 気持ちの吐き出し

知り合いの心理士さんに「最後には必ず前向きな言葉を入れてね」と言われ、取り組んでみると、落ち込む気持ちも減った。
ちなみに日記は2つ所持しており、

  • 日記帳」毎日の出来事を記録する用

  • 雑記帳」自分の気持ちの吐き出しや思っていることを書いて客観的に見る用

に分けている。出来事を記録しているだけでページ一枚分しか書けなかったり、日付を書くことでその日のことしか書けないな・・・となぜか自分で日記に縛りを作ってしまっており、自由に適当なことを書くことができていなかった。2つ目の「雑記帳」は、何を書いてもOKにしている。気持ちの整理に使ったり、TODOリストとして使ったり、大きな買い物をするときに商品のメリットデメリットを書き出してみたり。本当に自由に使っている。これが一冊あるだけで、自由に書きたいことを書けるのでとても楽しい。小学生の頃にあった自由帳のような感じ。無地のノートを選ぶようにしている。ペンもそのときの気分に合わせて違う色を使ったり、お気に入りのペンを使ってみたりしている。

工夫して習慣化したこと

朝活

朝活というほど、意識高く取り組んでいるほどではないが、この時間を作ることで一日気分よく過ごせている。朝に時間を作るということは、「朝から動いていたらしんどそう」「朝活するぐらいなら1分でも寝ていたい」という人が多いだろう。もちろん私にもそういう時もあるので、朝活できる時期とそうでない時がある。朝活を習慣できた理由として、以下にあげてみる。

  • **5月〜10月頃のみ朝活。**それ以外は朝日が登るのが遅いため、目が覚めにくい。無理して起きる必要はない。夏場は朝日が早くのぼり、目に光が入るため、とても起きやすい。

  • まずは好きなことをする。「しんどいな」と感じるランニングや勉強などはしないようにしている。そもそも朝起きることが習慣化できてから、できることなので、朝活の時間を確保できるようになってから難しいことにチャレンジしたらいい。「したいこと・好きなこと」を目的にすると起きたときの楽しみがあると思えて起きやすい。

  • 朝起きてすぐにすることを箇条書きでもいいので書き出す。朝起きてからのルーティンは人それぞれあると思うが、私は「起床→猫へのご飯→洗濯機を回す→着替え→歯磨き・化粧→朝活→ご飯→ペットたちの世話→仕事へいく準備→紅茶やコーヒーを入れる→朝活→出勤」と書き出して具体的に想像できるようにしている。起きてすぐ「何をするか」が決まっていないとなかなか起き上がることはできない。私の中では「着替えと化粧」をしたら、もう布団に戻ることもなく活動をルーティンに沿って行うことができる。自分が無意識にしているルーティンの中に朝活を放り込むだけ。「⚪︎⚪︎したら、朝活する」でいい。

上記のように工夫して朝活に取り組んでいる。朝活で実際にしていることは以下。

  • 昨日の日記を書く

  • 雑記帳を書く

  • YouTubeを観る

  • 紅茶を飲む

  • ゲームをする

などなど。これらは私が「したい」と思っていること。これのために朝起きることができる。楽しみとして感じているため起きやすい。逆に、朝活として少し「したいけど、少ししんどいな」と思うことも取り組んでいる。

  • 資格勉強

  • noteを書く

  • 筋トレ・ストレッチ

以上の3つになる。いつも習慣化したいなと感じてはいるが、これのために起きるのはしんどいと思うもの。こういう「少ししんどい」ことに関しては、「したいこと・好きなこと」に取り組めて、朝活が定着してから、「好きなこと・したいこと」をしてから「少ししんどいこと」を取り組むようにしている。

これから習慣化したいこと

ゲーム

ゲームを習慣化というと、「それは簡単にできるだろ」と思われてしまいそうだが、私の潜在意識の中で「ゲームをすると時間がもったいない。無駄にしている。ゲームしすぎてしまった・・・」と後悔してしまう心がある。そのため、ゲームをしたいのに、なかなか時間を作れずゲームができないということが起きる。ゲームをしすぎると後悔するが、ゲームをしないと「したいのにできない・・・」と落ち込むというよくわからない構図が生まれている。ソシャゲを毎日周回することはできるのだが、毎日のノルマのないゲームは続けてすることが難しい。休みの日や平日の夜に少しでもできたらいいなと思いつつ、習慣化まではできていない。朝活にゲームを入れると時間が足りないので、夜になる。ゲームするぞ!と思うと、2・3時間のまとまった時間が欲しくなる。これから工夫していかないといけないところ。

終わりに

今回記述した以外にも、習慣化できていることや、習慣化したいことはたくさんあるが、あまりにも「あれがしたい」「これもしたい」となってしまうと、なかなか習慣化できない。とりあえず一つ上げてみてやってみてもいいかもしれない。自分が「したいこと・好きなこと」で苦に感じないことなら簡単に習慣化できる。習慣化するには自分が毎日していて変わらないルーティンの中に放り込むのが一番。私の場合は朝は必ずルーティンがあり、夜は家族と過ごす時間が多いためルーティン化してはいない。そのため朝の方に放り込む方が、習慣化しやすい。習慣化のおすすめの書籍は、DAIGOさんの『**短期間で“よい習慣"が身につき、人生が思い通りになる! 超習慣術』。**4年ほど前に読んでから、読み返したりはしていないが、「習慣ってこうすれば身に付く」というのは学べたのでずっと頭の中にあり、自分に合った仕方をいろいろ試すことができるのでよかった。