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仏教の意味がわかると意外と楽しい

日本では無宗教の人が多いけれども、葬式の時はお経だったり、753行ったり、クリスマスを祝ったりと、いろんな宗教が絡み合っている様に思えます。

ただなんとなく家計の伝統だから取り入れている人が多い印象です。

仏教を取り入れると苦しみから解放されそう

最近読んだ本で仏教についての考え方がわかりやすい本を見つけました。

苦しみの手放し方 大愚元勝(著)

著者の大愚元勝(たいぐ がんしょう)さんは最近流行りのYouTuberをしています チャンネル登録者数は20万人を超えていて、世界的に人気な和尚さんです。

苦しみの手放し方という本を出版れた大愚和尚は、いろんな経歴があり、和尚にしてはマルチに働かれている方です。

大愚和尚を通して、仏教の奥の深さを味わう

書籍では、苦しみの手放し方という題名に付随して、人間関係や社会に対しての苦しんでいる人に対して和尚が助言しています。

仏教は西暦538年に作られた宗教であるためかなり奥が深く考えられた学問んです。なので、今悩みがある人にはかなりオススメの学問になります。

それって宗教でしょ?っていう人に向けて

日本人は無宗教かもしれません、各々が何も信仰していなかったり、宗教という概念に対して否定的であったりします。それでも仏教やキリスト教、ユダヤ教は過去に考え抜かれた学問であるため、今の私たちが考えるよりもよく考えられた学問であることは間違いないです。そんな学問について少しでも触れてみるとに価値があるのではないでしょうか。

明日は読書会です宜しくお願いします。


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