就活生におすすめ、これの映画から学ぼう!
最近映画漬けのせりちゃんです。このペースだと、月に50本〜60本くらい観ることになりそうです。
就活をしていたのは5年前くらいだが、当時にこの映画を見てればもっと働く先のことを考えたよなあ
みたいな映画を何本か見つけたので、紹介しようと思います。
映画から学べることは多く、他の人の人生の主人公になった気分になることができます。
今就活中の人や転職を考えている人なんかが観ると良いかもしれません。働くことの理不尽さや楽しさを映画を通して体験することができます。
1 プラダを着た悪魔
監督:デヴィッド・フランケル
概要:ジャーナリスト志望の主人公が悪魔のような編集長の下で働くことになり、非人道的なパワハラを受けながらも仕事を頑張ってこなしていく話。
日本ではパワハラなどで定時上がりや問題に挙げられているが、映画を見ると”パワハラを受け入れるから成長することができる”ということを学ぶことができます。
仕事への向き合い方が変わる
映画での主人公は仕事を優先するあまり、友達や家族との時間を無くしてでも仕事に明け暮れます。しかもいくら時間を使おうとも成果が出なかったら容赦なくリストラされます。
どんな働き方をしたいか迷っている人は参考に観るのはありかと思います。
2 マイインターン
監督: ナンシー・マイヤーズ
概要:定年を迎えた主人公(パッケージの左)が、やはり仕事をしたいということで服飾系のネット販売会社に勤めることになります。そこのCEOをしているジュールズ(パッケージ右)はある問題に直面することになり、そのタイミングで主人公が入社することになります。
ハイテクになっても大切なことは変わらない
映画内ではチャットで指示が出されたり、メールで要件を済ます場合が多いです。そんな時に主人公が年長者として仕事への向き合い方を入社したてながらみんなに教えていく様がとてもかっこいい映画です。
こんな上司が一人でもいれば働くのがとても楽しそうと思わせてくれる映画です。
現代では働き方が多様化していて、リモートで働けたり対面しなくて便利になっている世の中のように思います。そんな世の中でもこれらの映画を見ると失ってはいけないものがわかるような気がしてきます。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
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