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いくら寝ても疲れがとれない方へ

断食18日目です。
今日は休日なので、商工会で確定申告の書類作成を手伝って頂き、税務署に確定申告をしてきました。


断食中なのでハーブティーでひと休み。

ファスティングマイスター検定で講義して頂いた、御川先生の著書をこれから読書です。

昨日のセッションでまさに「副腎疲労」のような状態のお客様がいらっしゃったので、御川先生の著書を思いだし、即購入しました。

そのお客様は身体を変えたくて毎日スポーツクラブに通っているのですが、やる気がでなく、慢性的疲れている様子でした。そんな自分にムチを打って、身体を変えたい一心で毎日の運動は欠かさず行っています。
「もう運動やめようかな」とか「年には勝てない」なんて言葉も出てきてました。

毎日地道に努力されているのに、結果が出ないのはとても悲しいことです。

副腎疲労の方には嗜好の特徴があります。
それは甘いものがやめられない人やコーヒーを沢山飲む人です。

そのお客様もその特徴がありました。

副腎からはやる気や元気をもたらすコルチゾールというホルモンが分泌されます。
しかし現代人は「休息の不足」「忙しい生活」「バランスのとれていない食習慣」などで心身ともに過剰なストレスにさらされています。
副腎このストレスに対抗するために、365日24時間コルチゾールを放出し続け、疲れはてて副腎疲労になります。

すると身体は手っ取り早くエネルギーになる甘いものを欲するようになったり、カフェインには神経を興奮させ、疲れを感じずらくする効果があるので、コーヒーの量も増えていきます。


甘い缶コーヒーなどやめられない人は要注意ですね💦

対策としてはまず「食事の見直しから」行うと良いです。
腸内環境が悪いとコルチゾールを大量に消費し、副腎が酷使され続けます。

腸内環境を整えるには……

・冷えた飲み物を控える

・食品添加物を極力さける

・グルテン
(小麦、パン、うどん、ラーメン、パスタ、ピザ、クッキー、ビスケット、ケーキなど)を減らす

・カゼイン
(乳製品、牛乳、チーズ、ヨーグルト、バター、生クリームなど)を減らす

・日本古来の発酵食品を摂る
(漬物、味噌汁、納豆、甘酒、鰹節など)

・水溶性食物繊維が多く含まれる食品を摂る
(海藻、果物、野菜、こんにゃくなど)

・青魚を摂る
(アジ、サンマ、イワシなど)

・消化酵素を含む食品を摂る
(大根、パイナップルなど)

・胃酸や消化酵素を刺激する食品を摂る
(レモン、大根、大葉、しそなど)

・白湯を飲む

副腎疲労を予防したい方や、副腎疲労初期の人はファスティングもとても有効です。
ファスティングにご興味のある方、ご気軽にお問い合わせ下さい。
https://www.green-core.life

その他、副腎疲労に対するアプローチ方法や、眼からウロコの知識が御川先生の著書に盛り込まれています。

是非ご興味のある方は手にとって頂くことをオススメします✨

・動画も是非ご覧下さい↓
https://youtu.be/4BXP7Vc8ziA

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