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なぜカナダ🇨🇦?ワーホリは30歳でも申請できる?


朝。爽快です。

おはようございます!
今日もカナダは5:45amから朝日が昇りとても綺麗な朝です。最近ランニングを始めて、2kmから3kmと徐々に距離を伸ばしていますが、朝の夏バンクーバーは真夏の果実、あまずっぱさがあります。私自身朝めちゃくちゃ弱いですし、毎朝起きるたびにベッドの中で闘っています。。。しかし1回起きると、、カラッとした空気で最高に気持ちが良いです。ぜひモーニング散歩・ランおすすめです!

今日は前半で私がどういった経緯でワーホリビザを取得することになったのか、後半で実際の事務プロセスをできる限りざっとお伝えできたらと思います。


ワーホリの申請条件

まず、そうだ、海外に移住したい!そう思い立った時にはすでに私は30歳でした。そしてあと4ヶ月で31歳になる。(誕生月は1月です。)時期的には2023年9月くらいで、リサーチを始めた時にはすでに、もう2023年のビザは残り5個。もちろん2023年分は間に合いませんでした。ああああ、絶望。どうしてもう少し早く思い立たなかったんだろう。そうするとあとは2024年のビザ。いつから受付開始するか、、、そんなこんなでリサーチを進めると、

通称”ワーホリ”
Working Holiday Visa
(カナダではWorking Permit Visaと言わないと仕事が見つかりません)

これは日本政府と各国が取り決めを定め、1年間の就労ビザ(就労する会社は限られず時間も制限はありません。通称:オープンビザ。限られた会社でしか働けないビザ:クローズドビザもあります。)を取得できます。
どうやら、申請資格は、31歳になる前日までに申請が終了すれば承認される。これだけです。ちなみに、ビザは早い物順です。(カナダ政府はランダムと言っていますが、おそらくクジ形式ではありません。私は少なくともそうでした。)

そして国によって全てルールや何年間ビザが取得できるのか異なります。
以下はご参考までに各国のワーホリビザの情報です。(2023年12月時点)基本的に延長はオーストラリア以外難しそう。

  • 🇨🇦Canada: 最大1年間(延長不可)

  • 🇦🇺Australia: 最大1年間(セカンドワーホリ・サードワーホリビザあり:ただし必要条件あり)

  • 🇬🇧England: 最大2年間(延長不可)

  • 🇳🇿New Zealand: 最大1年間(延長不可)

オーストラリアは人数制限なし!ということでこちら、31歳の誕生日前に無事に申請終了し、次の日に承認がおりました。ただし$650程かかった記憶があります。とにかく海外に行きたかった私は保険だと思い、オーストラリアのビザもゲット!しました。これは英語があまり得意でない方も問題なくできるかと思います。

なぜカナダ?

そして、、、なぜカナダにしたのか。ここですね。

理由はいくつかあります。

①オーストラリアに縁が。。。
今まで30カ国以上旅をしてきましたが、オセアニアに全く縁がありません。2年前に思い立って1週間オーストラリアに行きましたが、、、なんとフライト往復便がキャビンクルー不足でキャンセルになり、、、某LCCで全額返金されましたが、メルボルンも行く予定が、結局シドニーしか行けず。あー降り立たなくても良い国かもしれないなあ、と思った(思い込みかも!?)次第ですね。しかし、実際とても良い国でした。天気は最高でカラッとしていて、時差が日本からとても短い!日本人の友達もできて〜良い国です。

②カナダに9ヶ月間住んだことがある
大学時代になんちゃって交換留学でカナダに9ヶ月間いたので、今思えば最高の時期を逃していましたが、、、雨バンクーバー2週間ずっと雨の毎日を知っていたので経験があるのは大きかったと思います。

③すでに住む家があった
以前働いていた会社の同僚の知人でバンクーバーに住んでいる夫婦を紹介してもらうことができ、ひょんなことで一度カナダに行く前に会うことができ、これはバンクーバーに呼ばれてるなと思い(超ポジティブ発揮苦笑)家探しでとても苦労すると聞いていたので、1つの良い判断材料となりました。やっぱり海外で知らない人と一緒に住むのは心理的にも、物を盗まれるリスク等とても考えますよね。

そして、、、あとは運次第!
カナダ🇨🇦へのワーホリビザを取れなかった場合に、student visaを取得していくのか、それとも既に取得しているオーストラリア🇦🇺に行くのか。

ラベンダー!安いらしい。

2024年ワーホリビザ情報

そして結果として、、、
なんと2024年ビザは1月11日に申請開始したのです。こことても重要。
カナダの移民局は毎年彼らの気分次第で申請開始時期が変わるのです。ここ数年は1月の2週目開始でしたが、、、ある年は12月からある年は3月からと、あるあるで彼らの機嫌気分次第なのです。

1月11日にビザ申請開始をしたのはいいものの、
次に以下の情報を提供し、最後に指紋と顔写真を登録しにカナダ機関の指定場所にいかねばなりません。

  • 個人情報

  • 学歴

  • 職歴

  • 英文残高証明書

  • 犯罪歴および健康であるかどうか

  • カナダへの渡航歴

そして、、、無事に1月14日に運良く全ての申請を終え、、、あとは祈るのみ。様々な情報をリサーチし、様々なエージェントにも聞きましたが、みなさん口を揃えていうのが通常2ヶ月くらいかかる間に合わないから、オーストラリア🇦🇺の方が無難じゃないかな〜とのことでした。。。もう直感を信じて待つしかありません。

なので。。。宇宙に身を委ねました。(まじです笑)
行ける時は行ける、行けない時は行けない。それ以外どうしようもない。

そして、、、なんと申請から2日間でビザをゲットできました。やっぱりカナダ🇨🇦に呼ばれてる〜ふふふ。なんて。誕生日2日前までに全ての申請プロセスを経て、31歳誕生日の次の日にワーホリビザをゲットすることができました。

細かいビザ申請の部分は正直、えいや!こうだろう!っていう感じで進めていたのでスクショをとれていません涙。もしご不明点があればコメント欄もしくはSNSでお問い合わせください。

本日もみなさまにとって笑顔あふれる1日になりますように。
最後までお読みいただきありがとうございました!
Have a great rest of a day!


名前は知りません花です。

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