【須磨海岸に家族で一日中滞在して思うこと】

長女あっちゃんが、貝殻をたくさん拾いたいというので、家族で須磨海岸へ。
朝の9時過ぎくらいに到着。
コロナ騒動の影響か、まだまだ海水浴や潮干狩りのシーズンでは無いのに結構人が居る。
屋台等も出ておらず、本当に貝殻を拾うか、砂遊びをするくらいしかやることがない。
そのため、せいぜいが2時間くらいの滞在になるだろうから、
近くで早めの昼ごはんでも食べて、それから帰ろうかな、
なんて考えていた。

が、

結局、海岸から出たのは16時くらい。夕方近くになってからだった。

何が楽しいのか、ひたすらに貝を拾い、砂遊びをする娘たち。
浜辺で遊ぶ姿勢は基本がヤンキー座り（古）となるため、太ももの疲労感が半端ない。
すごくいい天気で日差しもきつい。
椅子を持ってきたら良かったと後悔。
（最終的にはお尻をベタッと着けて座る）

昼ごはんに行くために、遊びを中断させるのも一苦労。
次女ももちゃんに至っては、昼食のために海岸から離れるのが嫌すぎて、
砂浜に寝転びジタバタ手足を振り回す始末。

須磨駅近くには美味しいお店がたくさんあるのが魅力。
レストランでのんびり、という雰囲気ではなかったため、
コペンハーゲンでホットドッグ、
唐揚げ専門店 揚匠 しげ盛でから揚げを購入し、浜辺で食べる。
しげ盛のから揚げは毎回好評で、特に皮パリパリが娘に全て食べられてしまう。
（しかし、毎回それを忘れて、多めに買うのを忘れてしまう）

ビニール袋にたくさんの貝殻を詰め込み、（両親は）ヘロヘロになって帰る。
ただ、すごくすごく満足げなあっちゃんとももちゃんの笑顔を見て、
途中で無理やり切り上げなくてよかったなぁと思う。
浜辺で貝殻を集めるだけで6時間以上、夢中で遊ぶことなんて、
まさに子供の頃しかできないだろうから。。。
（もしかしたら、大人になってもやってるかもしれんけど）

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