心が澄みきる。一編の詩が佇む暮らし
こんにちは♩
来春3月までに、自分が理想とする
「シンプルな暮らし」を叶える!
そのために「シンプルな暮らしを叶える100のこと。」を実践中です。
▲ こちらの記事には実践したnoteの投稿もまとめています。
どんどんと加筆修正が加わり、大作になりそうです。
ぜひマガジンの方もフォローしていただき、行く末を見守っていただけるとうれしいです。
005/100「心が澄みきる。一編の詩が佇む暮らし」
わたしが理想としている暮らし。
実践を進めるごとに明確になってきました。
大きく二つ、区分ができるように思います。
今回は、
「心がときめく物を厳選することで得られること」に関することを。
「詩のある暮らし」をはじめてみました
詩を書くことが趣味のわたし。
ひょんなことがきっかけで、自分の価値観を表す詩を創作してみようと思い立って、何度も何度も書き直し、ようやく納得できるものに。
いつでも目の届く場所に置いておきたいという想いから、壁に飾ることにしました。ステキなピクチャークリップを発見したことで、ますます飾る楽しみが膨らみました。
そして、
わたしの詩。
夫に宛てた詩。
お気に入りのポストカードと。
大好きなもの、心がときめくものばかりを集めてみました。
家の中に生まれたお気に入り空間
一日の中で、何度となく詩を眺めてしまいます。
朝、目に留まって。
育児で疲れた時に。
ソファで寛ぐ時に。
一日の終わりにも。
その度に、心が落ち着き、自分の大切なものを思い出せます。
一方、壁の下はどうなっているのかというと…
物置き場のように雑然とあらゆる物が置かれていて、見るに見かねる状態でした。
せっかく生まれたお気に入り空間。
この下も、お気に入りの空間にしよう!
不要な物を捨て、必要なものは整理し、別のスペースに収納。
息子もいっしょになって手伝ってくれました。
(お香置きを割ってしまうハプニングはありましたが…)
お花を買って飾って。
コンセントが目に入るのが気になりますよね。
いきなり、全てが理想通りにはいかないもの。
少しずつアップデートしながら、自分の理想に近づけられたらと思っています。
突如として生まれたお気に入り空間。
家の中にお気に入り空間がひとつあるというだけで、家そのものさえも、ちょこっと好きになれた感覚を味わえました。
自分に帰れる場、自分に還れる詩
暮らしの中に一編の詩があるというだけで、心の置き所がずいぶん変化したように思います。日々、転がるように流れていってしまうものだから、立ち止まって、
「自分を思い出すことのできる時間」
がとても大切なように感じます。
わたしにとっては、
この一編の詩が、思い出すことのできる鍵。
詩でなくても、
絵画でも、
ペットでも、
花でも、なんでもいいと思います。
外から帰ってきて、ありのままの自分でいられるための鍵があれば、またエネルギーを養って、自分らしく活動できる。
そんな源でもあるような。
詩のある暮らし。
いっしょに始めてみませんか?
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