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読みログ③人生の目的地とは|「7つの習慣」第2の習慣

本日も、超コアな読みログをお届けします。
ふと、アクセス状況をチェックしてみると記事のビュー数が激減しており、動揺を隠せません(焦。。)
それでもやり遂げると決めたので、自信をもって書き続けていきたいと思います。

ビュー数で一喜一憂していたら身がもたないので、それほど気にしないようにしていますが、やはり読んでくださっている方がいると励みになります。
ありがとうございます♪

現在、「7つの習慣」を読み、インプット・アウトプットをすることに力を注いでいます。

どういった経緯で読み始めるのに至ったか、こちらの記事から読み進めていただくとよいかと思います。どうぞよろしくお願いします。

フリーランスになると決めて、真っ先に取り組みたかったこと。
読みログ①人生が変わる予感|「7つの習慣」はじめに&第一部
読みログ②もう今までの自分には戻れない|「7つの習慣」第1の習慣


第2の習慣は「終わりを思い描くことから始める」


●終わりを思い描くということ

ひとは、いつか死ぬ。
自分の人生が終わるとき、どんな言葉を発したいか。どんな言葉をかけられたいか。ある書籍から、そういうことを考えさせられたことがある。

読んだのは、もうかれこれ10年以上も前になるだろう。
それでも、頭の中に残っていたのは「自分の死を深く考えること」が鮮烈な体験だったからだ。

まさに、「終わりを思い描くことから始める」きっかけを与えてくれる本だった。

いつか人生に終わりがくるのなら、後悔のない人生を歩んでいきたい。
そして、いつしか自然と、自分の使命、いわば「命の使い方」について真剣に考えるようになった。

しかし、いまだに見出せずにいる。

本書に出会えたのも何かの運命。
自分の目的地を再考する良い機会に巡り合えたのかもしれない。

なんのために 生まれて
なにをして 生きるのか
こたえられないなんて
そんなのは いやだ!
〜 〜 〜
なにが 君の しあわせ
なにをして よろこぶ
わからないまま おわる
そんなのは いやだ!

「アンパンマンのマーチ」作詞:やなせたかし

こんな歌詞も頭に浮かんできたので、載せておきます。
やなせたかしさんも、「人生の終わりを思い描きながら」今を大事に生きておられたのではないかと想像してしまう。

●ミッション・ステートメント

「ミッション・ステートメント」を立てること。
この提案は、本書の目玉といってもいいのではなかろうか。
(まだ先は読んでないけれども)

「ミッション・ステートメント」とは・・・

・どのような人間になりたいのか(人格)
・何をしたいのか(貢献・功績)
・土台となる価値観と原則

その人の憲法ともいえるもので、信条あるいは理念を表明したものである。

「7つの習慣」 終わりを思い描くことから始める

「ミッション・ステートメント」
これだけは、絶対に書こうと決めた。

自分の人生のミッションとは何か。
ミッションを果たすためには、どういう人格であり、何をするのか。
自分の役割の中で、何を優先するのか。

・妻として
・母親として
・娘、兄弟として
・ビジネスにおいて

時間はかかるだろうが、静かに集中できる場所で、じっくり腰を据えて、深く自分を見つめ直し考えたい。

今後、ビジネスにおいては、「幸せな働き方を見出すための自己分析プログラム」を行う予定なので、その時に自分の「ミッション・ステートメント」を立てるワークにも取り組んでいく。(仲間がいた方ががんばれると思うので、参加者を募る予定です)


●あとがき

習慣を続けていても、思うようにいかないこともある。
今日は、息子を9時に寝かしつけ完了の予定が、伸びに伸びて10時15分。
こんな時だからこそ、主体的に「反応を選択し」、「終わりを思い描いて」望む自分で行動できたはず。

しかし実際には、望む現実とかけ離れた行動をとってしまう。

時間に追われて、息子や夫にイライラのオーラを放ちまくり、せっかくの家族3人の時間を楽しむことができなかった。
「時間」は、わたしの課題のひとつかもしれない。

でも、ひとつ「成長」といえるのだとしたら、そのことを自覚できたということ。
まだまだ「なりたい自分」へ近づくことができる。一歩一歩、地道に進んでいこう。

・経過報告

「第1の習慣|主体的である」実践中です。

○noteを週3日以上投稿する。
→今週3個投稿できた!
・3月10日までに「7つの習慣」を読み終え、読みログを書き終える。
→危ういけど続けている。
○トイレ掃除を続ける。→(15日目)
△30日間テストを行う。
→「時間」に関することで不満が噴出してしまった。

自分のこと、褒めておこう!
つい責めたててしまいがちなので。

今日もよくがんばりました◎

なんだか、続けていると修行をしているような気分になってきた。
ひっそりと、淡々と。
しかしながら、めまぐるしく大改革が起こっている。

わたしはどうなってしまうのだろう。
自分でもわからない。

しかし、これだけはわかる。

わたしは自分を最大限に輝かせるあり方を見出すだろう。
自分の役割を明確にし、その役割を全うし、価値を提供していくだろう。

きっと、近い将来。
そう確信を持って、今後も読みログと実践を続けていきます。

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