憂杞村南

自分の片付けは自分でやるつもり

憂杞村南

自分の片付けは自分でやるつもり

    マガジン

    最近の記事

    【This_is_an_ex-campfire】ストーカーに遭ったのでやはりクラファンしようとしています

    [検閲により削除されました] 表題の件でクラファン申請したらうっかりリジェクト食らって箔がついてしまいました。
参りましたね。いや参りました。 ただでさえ時間かかってたし最後の方なんかストレスでこれまで経験したこともなかった顎下腺炎(激痛)だかなんだかになってたのでこればかりは本当に[検閲により削除されました]ぼこぼこに[検閲により削除されました]爪とかを[検閲により削除されました]と思いました。 何よりもこれでは一方的にストーカー被害に遭った上で警察に 「こういう表

      • ××××帝国で考え中

        the pillowsと鳥肌実が好きな先輩の横で四六時中聖書みたいにライチ光クラブ持ち歩いてる不遜な中学生だった私、田舎のヴィレヴァン出たすぐそこで先輩が好きな男の子に電話しててその横で「ライチのカネダ可愛いっすね先輩」つって「うるさい」って適当にいなされる生意気な後輩やってるのが心地よかった。ピロウズは結局funny bunny止まりでよく知らないけどゆらゆら帝国の千代ちゃんとか呼んでる姫カットのバンドマンが好きらしくて全然興味ないけど何かある度にガラケーで取り留めもなく私

        • 地獄行きだなおまえもおれも エンドロールにきみがいる

          「私、本1冊で1回ヤります」 「キスだけお金で売ってます」 「でも処女だから、挿れられません」 私は夏と引き換えに“売女”をはじめた。 「辻斬りのように男遊びをしたいな、と思った。ある朝とつぜんに。そして五月雨に打たれるように濡れそぼってこころのかたちを変えてしまいたいな。」 桜庭一樹『少女七竃と七人の可愛そうな大人』(2009)より 昨年の夏、魔がさして出会い系アプリ Tinder をインストールしたらあれよあれよという間に途方もない量のメッセージが来て辞めるに辞めら

          • 背徳の中でほうけて笑ってたきみなんも意味なくってすきだ #短歌 #言葉 #セルフポートレート #自撮り #写真 #selfportrait #photo #photography

          マガジン

          マガジンをすべて見る すべて見る
          • エッセイ
            憂杞村南

          記事

          記事をすべて見る すべて見る

            殴るほど ラブやピースはうたえない 愛してもない憎いかんばせ #短歌 #愛 #自撮り #鼻血自撮り #言葉

            アルコール飲むなら薬飲めないし洗濯物が乾いたら行きます #短歌 #日常 #言葉

            スカートの丈を短くしてあたし 語りうる愛も仮初めのくせに #ギャル短歌 #短歌 #売春

            口移しの夏を飲んだからあなたの口癖少し移ったあたし #短歌 #夏 #言葉

            22時センター街のタピオカ屋 分けあう夜もないあたしたち #ギャル短歌 #短歌 #夜 #夏 #渋谷 #ギャル

            渋谷でド派手なジャケットとショーツ買ったあたしたちまだドンキではしゃげる #ギャル短歌 #短歌 #友達 #渋谷 #ギャル #夏

            投げやりな朝を煮詰めてできた珈琲を飲めるのは大人になったあなただけ

            始業式に出ずに過ごしたことが何度かあった。 当然ながら始業式の時は先生も生徒も端から端まで体育館に集められるので、普段過ごす校舎は空っぽになる。 始業式をサボった私は嬉々として空っぽになった学び舎を見学する。 曖昧な幽霊になったように廊下を走ってみる。 校舎中のトイレットペーパーの先を三つ編みにして回る。 北校舎の一階の角、3番目のトイレに書き残された名無しの誰かの詩とその返歌を読む。 足音の気配から一人でかくれんぼする。 文芸部の部誌を立ち読みする。 こんな真新しい夏の

            私は君を弔う言葉を知らない

            二十歳にもならない人間が死んだことについてずっと考えている。 年下のお通夜に行く機会なんて、あるとしても到底先のことだと思っていた。 6月半ば、知人が死んだ。 たった19歳だった。 今年の4月に初めてお会いした彼の印象は、場を明るくすることに長けている“底抜けに明るい”少年だった。 モデル(被写体)と劇団をやっていて、ファッションやメイクに造詣の深い少年。 私の認識はそれ以下でも以上でもなかった。 それから約2ヶ月、結局たったの2回しかお会いする機会はなかった。 ただ、た

            《平成享年六月四十九日》(2019)

            かれらを見送って四十九日が経った 私は棺桶に入り損なったので髪の毛をあっちに置いてきた 孤独にかしづいて雨上がりの青を洗うとき私は必ず一人になる スクランブル交差点を歩く歩幅もきっともう忘れてしまったからせめて一人分の傘を広げていた けれどこうやって手を放したから ことばを集めながら濡れそぼって愛を畳んでいる 幼稚園の先生が書く私の名前がこの世でいっとうきれいな文字だった あの頃からずっとここまで生きてきたくせに、いまだ翻訳できないことばたちをもったいないと思う た

            そのダサいネイルでしぬのか

            負けん気が強いと言われる。 10年来の親友は私を「肉を切らせて骨を断つ女」と例えた。 膝を叩いてなるほどと言ったが厳密には「肉を切られるくらいなら自ら骨を断つ女」の方がより正確かもしれない。 どちらにせよ字面の上ではともに深手を負って死んでいるのは確かである。 私は前日にその翌日着る服を決めるということがどうしてもできない。なのでやらない。 その当日の気持ち(前の晩の気分で代替することはできない)に完璧に沿うコーディネートを着て出掛けなければ1秒も納得できないからだ。何な

            食べかけの昼飯を持ったまま飛ぶことはできない

            少しでも涼しければ、隙を見て出てくるらしかった。 猛暑の今年は油断していたが少し気温が低いと思えば飛んでいる。 友人が仕留める。 横の動きで叩くと逃げられやすいが縦の動きだと仕留めやすいのだと言う。 潰した手に黒くはりついて、血はついていなかった。 払うとへろへろと地面に落ちて、何事もなくなった。 「この間は1日に3件も起きて、ひどかったな」 鉄道会社勤めの友人が呟いた。 「あれって、どういう人がどうなったかとか、分かるんよな」 その日夏空がやけに涼しいのは台風の影響だった

            平成最後の夏まで生きてしまった私から、受験生の夏の私へ

            拝啓 受験生の私へ 盛夏の候、貴殿におかれましてはますますご清栄というほどでもないというか私もあまり元気なわけではないですね暑いので。 受験生、17歳の夏。 いかがお過ごしでしょうか。 受験生になったばかりの夏はまだきちんと現実味がなくて、ぶっちゃけあまり受験を意識して勉強していなかった頃かと思います。 あなたは最終的には、冬まで全くマークしていなかった関西の某私大に進学を決めます。 それとこれは大事なことですが、 あなたは国立の前期試験で某大学の文学部に合格しま