コロナ後の神戸のうごき（５/２８）

須磨海水浴場「海開き断念」　神戸市が判断　更衣室での「密集」やライフセーバー・監視員の確保が難しく（関西テレビ） - Yahoo!ニュース

アフターコロナ（というかこの言語を使うのは時期尚早かもしれない）の神戸に動きが出てきた。まずは上の須磨海岸の海開き断念。須磨海岸はいうまでもなく関西最大級の海水浴場である。これは付近のお店なんかにしたら大打撃だろうな。これは勝手に着替えて泳ぐやつとかたくさん出るだろうから結構大変なんじゃないかと思う。

神戸市「六甲山上スマートシティ構想」を策定

かたや六甲山は市が中心となって自然調和型オフィスの誘致を行うとのこと。これは山上のネット環境が今年度中によくなるので、それを生かしたオフィスの構築を目指して進出する企業には助成を行うというものです。場所は六甲ケーブル界隈の六甲山上がメインとなり、現在使われていない山荘や施設が多く点在する場所を整備してオフィスにする構想のようです。また本年度中に山上に六甲山上の交流拠点となる「共創ラボ」を今年度内に設置するようです。

これまで六甲山の廃屋となった山荘などの有効利用に関しては正直進んでいませんでしたが、このコロナ禍でテレワークがクローズアップされる中、これは意外と進出してくる企業もあり得るのかなと思います。

以上、今回は引用が多かったですが、こういう動きはこれからどんどん出てきますので紹介していきたいと思います。