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自分の性格の悪さも含めて好きである

自分の性格の悪さを感じることがあるけども、それも含めて面白くて好きである。

一時期、自分は女神のような人であらねばならないと思い込み、少しでも面倒くささやマイナスの気持ちを感じると「女神にならなきゃいけないのに!これじゃだめだ!」とジャッジしてたけども、

今は別に性格の悪さやマイナスの気持ちを感じても「それがなんだ!」という気持ちである。

自分のことを、性格が悪くて、想像力豊かで、センスがあって、散らかってて、頭が良くて、可愛くて、面白いやつだなぁと思う。

自分で自分のことを否定しなくなると、憑き物が取れたように楽になる。やはり自分で自分のことを攻撃するのが、いろいろな足枷になるんだろうな。

最近は自分のエネルギーを放出してやれてないので、もっと頭の良さを生かして、たまにはかわいく容姿を整えて、散らかってることを気にせずに進んでいきたい。

自分を生かしきれないのは素直にもったいない。こんなに面白いやつなのに。中身も見た目も自分のことを当たり前のようにタイプだと感じている。あぁ、おめでたい。

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