伊藤七 占い鑑定サービスのご案内
ご覧いただきありがとうございます。伊藤七の占い鑑定サービスについてご案内します。
鑑定プラン
※対面鑑定について:断食道場はぎのさと(宿泊者さん限定)や地域のマルシェのみで出店中です。
顔見知りの方には自宅やフリースペースで対面鑑定することも可能です。対面をご希望の方はご相談ください。
1.ライトプラン(タロットのみ)【3,000円】
リピーターさんや、聞きたいことをピンポイントでサクッと聞きたい方向けです。ジャンルは問いません。
「なんとなく自分なりの考えは出ているけど、決めきれない」という方が利用してくださることが多いです。
価格:3,000円
占術:タロットのみ
ボリューム:テキスト1000~2000文字/Zoomや対面40分
選択肢がいくつかあり、どれを選ぶか迷っている
人間関係や会社との関係性や対策を知りたい
具体的にはこのような感じです。
休職中の会社に復職するor退職するで迷っている。
この場所に住み続けた場合or引っ越した場合で、どんな状況になるか知りたい。
本業として今まで通り経理の仕事をするor新しくデザインの仕事をするか迷っている。
自分は占い師としてやっていけるのか。うまくやるための対策があれば知りたい。
今所属している会社と自分の関係性はどのような感じか。良くするための対策や周囲の人の想いを知りたい。
恋愛関係にある異性との関係性について、何かヒントが欲しい。
逆にこのプランでは対応できないのは下記の通りです。
自分の長所・短所を知りたい
適職や自分に合った働き方を知りたい
1年以上先の未来や将来的な運勢を知りたい
リピーターさんや、恋愛・人間関係について相談したい方、特定のことをサクッと占ってほしい方におすすめです。
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2.スタンダードプラン(タロット+西洋占星術)【5,000円】
ライトプランの内容に加えて、生まれ持った性質や強み、自分に合った働き方など性格診断的な要素を含めてお伝えするプランです。
価格:5,000円(オプション:時期読み+3,000円/相手あり+2,000円)
占術:西洋占星術・タロット
ボリューム:テキスト2000~2500文字/Zoomや対面60分
仕事・生き方ジャンルがメインですが、恋愛や人間関係、家族のこともOKです。
このような方におすすめです。初めましての方には、こちらをおすすめしています。
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お客様からの感想
いただいた感想を紹介します。みなさん温かい感想をありがとうございます!
テキストでの鑑定への感想
Zoom/対面での鑑定への感想
いただいた感想はInstagramのハイライト お客様の声にも掲載しています。
簡単な自己紹介
働き方・仕事ジャンルメインで占いをしている伊藤七です。
現在の活動:占い師・Podcastの配信・本の販売・断食道場での勤務・家庭菜園
興味があること:小さな事業を作ること・自分に似た人のモヤモヤを言語化すること・半農半Xな暮らし作り・短歌
これまでの働き方:フリーランス・週3会社員
これまでのお仕事:文章を書くこと・お客さんを集めること(ライティング/マーケティング/アフィリエイトなど)
学生時代の夢:保健室の先生・臨床心理士・精神科医
生き方を参考にしている人:桜林直子さん・マツオカミキさん
得意なこと:頭の中を文字に起こすこと
苦手なこと:仲介と調整・価値観の合わない人と関わること・PDCAを回すこと
将来の夢:占い師が運営する宿「ご自愛の森」を作って心の友を迎える
占いが好きなので、占い師を始めました
なぜ占いという手段を使っているかというと、占いが好きだからです。
学生時代から自己理解や性格分析が好きでしたが、その辺りはもうやり尽くしたり、現実的すぎるアドバイスに疲れてしまったり、自分ひとりで言語化するからいつも同じことをグルグル考えるだけだったり、「もういいかな」という感覚を持っていました。
そう思っていた2020年春、西洋占星術に触れる機会があり、「これは面白い!」と思うようになりました。
自己理解や性格分析の要素もありつつ、ちょっと現実から離れている世界観。「生まれた時の月の位置を見ると○○です」という斜め上から新しいメッセージが降ってくる感じが面白くて、好きになりました。
科学的根拠は無いですし、独特のものなので、苦手な人は苦手だと思います。でも、意外と根拠の分からない後押しが心に響く時もあります。
生きていく上では、根拠があることや誰にでも納得できることが大切なのではなくて、自分の心が拒否しないもの、なぜか腑に落ちて動き始められるようなものの方が大切だと思っています。
占いが響く人・響く時期というものがあるように思います。
「今、占いに触れてみたい」という方はぜひご利用ください。
わたしなりの占い活用法
こんな風に占い的観点を使っています。
それぞれ解説します。
1.どうしたらいいのか分からない時に、占い的な観点を取り入れる
自分の性格や強みは何だったのか、どんな進路を歩んだらいいのか、などが分からなくなった時に占いを活用することがあります。
たとえば急に自分に自信がなくなった時。生まれた時のホロスコープを見てみると、「牡羊座の要素が多すぎるし、勢いがあるのがわたしのいいところだったな」「明らかに勤め人じゃないよね」「矛盾した性質を持っているのは、この2つの星の位置の問題だよね」などと確認できます。
星の話なので根拠はなく、現実世界からちょっと遠い世界観ですが、かえってそれが良かったりします。
親の言うことは聞く気にならないけど、数年に一度会う親戚の話はやたらありがたく感じたり、おみくじに書いてることを素直に受け取り「まぁそういう面もあるかもな」と思ったり、そういう種類のちょうど良さがあるように思います。
ちょっと遠いことや、よく分からないことの良さってあると思います。
「AとBの選択肢で迷っている」という時も、占いを使うことがあります。
世の中には考えても分からないことや、考えるのはもう卒業して何でもいいから行動にうつしたい時があります。もはやどちらを選んでもよくて、あとは覚悟次第、みたいな。あとは決めることだけが必要な時。
「占い的にAになったから、Aにしよう」と、判断の補助に使うことができます。「占い的には微妙らしいけど、それでもやりたいんだから、やろう!」と逆張りとして使うのも良いと考えています。
2.方向性が定まった時に、後押しとして占い的な観点を取り入れる
「これをやっていきたい」と方向性が定まった時も、後押しとして占いを活用することができます。
たとえば「インテリア分野の会社員をするのがいいかもしれない」という考えがあるとします。
そういう時に「自分のホロスコープの中で、インテリア関連の強みはあるだろうか?会社員としての強みはあるだろうか?」と見てみると、「○○の観点では確かにインテリア分野に適性がありそうだな」と感じ取ることができます。
もしかすると「占い的には、インテリア関連にも、会社員という立場にも、強みは見つからない」と結果が出ることもあるかもしれません。
その場合も、占いの結果に従って諦めなきゃいけないわけではありません。
「生まれながらの才能はないとしても、それでも努力してやっていきたいのか?それとも、あまり向いてないと聞いてモチベーションが下がる程度のものなのか?」と自問自答に使うことができます。
そして「生まれながらの才能はないとしても、だとしても、わたしはやりたいぞ!」と、覚悟を決めるために使えます。
転職や独立に向く時期・向かない時期なども判断できるので、考えても分からないことを仮決定するのにも便利です。
自分で何もかも判断するのって、疲れますよね。考えすぎて動けない、みたいな。占いは、判断力の節約にも使えます。サイコロみたいに使うのもアリです。
3.太陽や月、惑星の動きをチェックして、習慣に取り入れる
よく「新月の日は新しことを始めると良い」「満月の日は感謝・手放しをすると良い」などと聞きます。
「2020年の年末に風の時代が始まり、2024年11月末から本格的に風の時代が始まります」といった話も聞いたことがあるかもしれません。
このあたりも西洋占星術とリンクした話です。
太陽や月、惑星の動きを把握することで、年間・月間の中のどのタイミングで何を頑張り、どのタイミングではゆっくり過ごすべきか、などが考えやすくなります。
新しい視点を手に入れられるので、占いは面白いです☺️
占いの力を使いながら、無理なく楽しく暮らす人が増えますように!
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