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毎日note投稿に早くも飽きてきた

毎日note投稿をはじめて11日目。早くも飽きてきた。なぜかといえば、どうしても言語化したいことがあるわけじゃないのに書いてるからである。

書きたいのはもともと衝動だった。モヤモヤすることがあるから言語化したい、がわたしの「書きたい」の衝動である。衝動は続かないから、衝動だけに頼って生きたらどうしようもなくなるのはわかってる。きっかけは衝動でもいいけど、衝動だけでは何事も成せない。

小3の頃、「自分の気持ちを理解してもらえない」というフラストレーションから日記を書き始めた。わたしにとって書くことは、モヤモヤの言語化から始まっている。

だから書くことを目的に書こうとすると、スッキリ感はあまり無い。もともと書きたいから書いてるんじゃなくて、モヤモヤを言語化したくて書いてたわけだから。書くことは目的になりにくい。

意識して毎日投稿をしたことはなかったので、新たな発見だ。

それでもやっぱり、書くことはわたしにとって楽にできることである。大切にしたいし、人生の中で活用したいことだ。

目的を再確認する、テーマを絞ってみる、など微調整しながら毎日投稿は続けたい気持ちだ。どうしてそんなにこだわるのか分からないけれど、飽き性で、モチベが続かないわたしにとって、「毎日何かを続ける」というのは人生に対する願掛けのようなもの。人生の願掛けをしている。祈りをしている。

明日は何について書こうかな。日中にインタビューをするので、そこから感じたことを書こうか。離婚歴についてどう思ってるか書こうか。何か書こうと思えば、書けることはいくらでもある。全然あるから、続けたい。

毎日投稿11日目。脳みそが回転してるとなんだか疲れてくるので、早めに日本酒を飲んで脳みそを落ち着けたい。全然お酒飲む人じゃなかったんだけどな、両親が毎日必ず酒を飲む秋田県人なので、遺伝的にはお酒を飲むよなぁ分かる。

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