立教大学で講義をした感想

今日は、一般社団法人日本スポーツマンシップ協会の会長　兼　立教大学の准教授でもある中村先生にお声がけいただき、立教大学のスポーツウェルネス学部の学生の皆さんに講義をさせていただきました。

中村先生と

まずは、30分くらい18歳から53歳までの人生の振り返りをして、学生の皆さんから質問を受けるというものでした。スポーツ関係の仕事に就きたいと考えている学生たちも多いと聞いていたので本気で臨みました。

「やりたい事があり過ぎて、優先順位をどうつけたら良いか？コツ的なものを教えて？」「コミニケーションが苦手なんですが、いろんなコミニティーに入らないといけないのか？」「学生時代にこれはやらない方が良かったという事はあるか？」「B革新や改革など断行するバイタリティーの源泉はどこからくるのか？」「いろんな人との出会い、繋がりがあると思うが、都度断つタイプ？続けていくタイプ？」などなど。

こんなにたくさん出るとは思いませんでした汗。新しい学部ということで皆んな一年生でした。18歳、19歳が中心でしたので若干難しかったのですが、35年前くらいの自分と相談しながら本気で答えさせていただきました。皆さんの学生生活、そして未来に少しでも役に立てたら嬉しいです。

やはり若い力に触れると、こちらまでパワーをもらいますね。12月にもう一度講義があるので頑張ります。