情報共有、引き続きの大切さ
ちょっとしたことでも情報共有しておかないと組織の信用に大きく影響を与えるなと思うことがあります。データーベースや契約書などカチッとしていることは見ればわかるものの、相手方の個性やこんなことやあんなことがあったなど細かなことまでケアする必要があると。
誰かの後に誰かに会うケースや部署が代わった時の引き継ぎなどはこのエモい情報の継承が超大切になります。契約書や取引上では何にも問題なくても、「えっ、その判断するの?あんなことあったのに?今までの付き合いがあるのに?」とか、不穏な空気になったり、場合によっては取引の継続にも影響がでることなんて結構あるんですよね。
感情めいたものも含めで共有、引き継ぎをすることを舐めていると痛い目にあうので、する方もされる方も感度高めにいきたいものです。組織カルチャーに染み込ませたいくらいの案件です。
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