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【朝礼1/16】オールスターお疲れ様でした

今朝の朝礼では、オールスターゲームの3日間に対してはもちろんですが、2年前の中止になったタイミングから長きにわたって準備してきた全ての努力に対して感謝の気持ちを伝えました。あらためて、スタッフの皆さん、本当にありがとうございました。

競技運営、パートナー・メディア対応、地域連携、B.HOPE、海外からのお客様を迎えるホスピタリティ…その他全ての業務に携わったみんなの頑張りに対する感謝となります。3日間私も出来る限り現場を周り、みんなの頑張りを直に見たいと思い歩き回りました。全ては見切れていませんが、ほんとよく頑張ってくれたと思います。

細かな至らぬ点はあると思いますが、概ねパートナーやメディアの皆さまからは、エンタメ、ホスピタリティに対してポジティブな評価をいただきました。これはありがたいことです。

Bリーグの主催するイベントは、オールスター、ファイナル、アワードとありますが、思想においてドンピシャなのがオールスターだと思っています。B.革新でも打ち出している、地方創生、型破りなライブスポーツエンタメ、グローバル…つまり、Bリーグが目指す世界観において体現すべき大きなイベントであると伝えました。

今回はじめての3日開催、お祭りとのコラボ、夢のアリーナ、離島との連携…大きな枠組みとしのコンテンツとしては、今回がマックスバージョンかなと思います。今後は、このイベントのクオリティを高めていこう、まだまだできていない細かな課題を解決して、更に良いオールスターにしていこうというメッセージを送りました。

最後に、2つ。このようなビックイベントがあるから全社的な取り組みが出来ます。日頃はどうしても縦割りになりがちな仕事ですが、横串、横連携をすることで一体感が醸成される。B.革新もそうですが、大きなことを成すには、一体感というのは不可欠なのでこのようなイベントを大切にしていこう、とも。

次に、規模感は違えど、クラブは、毎シーズン、この試合興行を30回行っています。毎試合、集客し、スポンサー対応をして、ファンサービスを考え、設営、撤収をして、すり減らして頑張っています。

Bリーグは、クラブのサポートが大切、クラブの成長なくしてリーグの発展なしと言っている以上、現場感を持つことは超大切です。年一イベントで完全に寄り添うことなどできませんが、クラブの現場の苦労に思いを馳せることは可能ではないかと。

このような話をして、千葉開催に繋げようと話しています。オールスターは、選手、ファン・ブースターの皆さまにとって楽しみなイベントだと思いますが、リーグにとっては特別な事業、スタッフの成長機会だと思います。

良いオールスターを開催する裏には、携わるスタッフの頑張り、開催地のクラブのサポートが非常に大きいです。ファン・ブースターの皆さまにも伝わると嬉しいです。

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