【生産性向上！】メタ認知で今日からあなたも主人公
こんにちは、TOKIOです。
今日は最近話題のメタ認知について記事を書きます。
メタ認知を上手く活用して、仕事の生産性を上げる極意をお伝えします！
メタ認知とは
メタ認知とは、「メタ」という言葉が指すように、自己の認知のあり方に対して、それをさらに認知することです。
自分自身を俯瞰・客観的に捉える１つの技術と考えましょう。
↑ 実践する際の頭のイメージはまさにこんな感じ。。。
メタ認知のメリット
メタ認知能力が身に付いていると、自分自身の思考や行動を正しく理解することができます。
セルフコントロールやセルフモニタリングが容易になることで、
問題解決や課題達成、戦略策定を自分自身で行う力を伸ばすことができます。
なぜ僕はこの仕事が楽しいのか、嫌なのか。
なぜ僕はこの成功を手にできたのか、失敗したのか。
こういった要因を内的要因として深く分析して次に活かす
というPDCAを回せる人間は俗に秀才と定義される人間です。
メタ認知を活用して主人公になる
今回メタ認知を活用してオススメしたいチップスがあります。
それが、僕が実践している「あなたを主人公にするセット」です。
セット内容は以下です。
１、好きなアニメコンテンツの処刑用BGMを準備
２、あなたの現在の状況をタイトル化してみる
３、タイトルコールと処刑用BGMを流す
はい、この３つで完成です。
このセットを、あなたが辛いとき、もしくは勝負をかける大一番で実践してみましょう。
僕は遊戯王の処刑用BGMが好きなので、
そのBGMを準備して、
クライアントとの商談前に、
「第５話 TOKIO、〇〇会社のコンペを勝ち取る！」
というタイトルコールと合わせて
３分間準備したBGMを聴きます。
そうするとあら不思議、自分がアニメの主人公になった気分になり、
この程度の障壁はすぐ突破できると思ってしまいます。
だって、まだ５話だし。。。こんなとこで負けるわけないやんと。
このドドドドって感じ、自分が主人公と考えると脳汁出ますね。
これはメタ認知を活用して、自分を主人公に見立ててしまうというメタ認知の応用技です。
仕事の生産性を上げれます（上げれる気がする笑）ので、
是非活用してみてください。
こんな下らないことで、仕事ってなんとかなったりします。
ストレスを抱え込まず、メタ認知を活用してセルフコントロールしていきましょう！
日頃はアニメとビジネスを分析して、分かりやすく楽しく学べるコンテンツを書いています。
興味があれば他の記事も参照してみてください。
ご拝読ありがとうございました！
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