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生徒へのメッセージ

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#毎日note

交流の場

交流の場

自分の指導を振り返る。vol.19

生徒達の交流をどう作るか。今の課題はそこにある。現在、自分はメールでのやりとりは生徒全員とできる環境。ZOOMでのホームルームは朝と帰り(すでに帰っている)の2回。全員が参加出来る状況の中、全員がHRに揃わないのが残念である。全ては、自分の腕の無さが原因であろう。(自主的に現在、挑戦中)

第一回イベント。
自己紹介文No.1選手権大会!
本来ならば、自己紹介

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スタート

スタート

人間の心は一瞬で切り替わる。

昨日という日常の1日が、特別な1日に変わった。そう、noteでの存在の死に、優しい言葉を吐き出してくれた方々のおかげだ。

自分の存在を言葉で羅列し、見知らぬ誰かのエンタメに、時には、心の支えになったのかもしれない。っと気づけた…。

だか、それ以上に、自分への時間消費のプレゼントをして下さった、皆さんの1つ1つの文字から繰り出させる言葉に、自分の心はブチ抜かれまし

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反響

反響

自分の指導を振り返る。vol.18

Live卒業式のために、作ったインスタアカウントに、卒業生からダイレクトメールが届くようになった今日この頃。

noteが見られているようで、今回は『変化』の記事を見ての投稿です。

本日は、そんな卒業生の疑問にお答えしたいと思います。

こんなメールが、届きました。

こんばんは🌟
noteの「変化」読みました。
利光先生には何回か化粧で指導された

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一発芸大会

一発芸大会

自分の指導を振り返る。vol.17

4月の遠足も中止となり、自分の年間指導計画が、こんがらがりつつある今日この頃。

加藤利光クラスの恒例行事。遠足のバス内での『一発芸大会』。テーマは『自分をさらけ出せ』。みんなやるの?大人しい生徒とかいるじゃん…?って質問は想定内。

解答『真面目な奴ほどやる』

遠足の説明の終盤、一発芸イベント開催を宣告する。まだまだ、関係が出来上がっていないという状況、か

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変化

変化

自分の指導を振り返る。vol.16

10年前。本校の校則が、あって無いような時期があった。茶髪、ミニスカ、腰パン、リボンをタラ〜ン…etc

記憶にあるのが、職員会議での校長の発言『中学校の保護者が学校見学の時に、この学校は茶髪OKなんですか?という質問がありました〜〜』というもの。

式典時だけの、生徒に指導したフリをする教員の数々。思いっきり熱く指導し、取り組まない教員への苛立ちを見せ、心が

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決意

決意

自分の指導を振り返る。vol.15

『忙』しい、という言葉は使わない。

『心』を『亡』くすと書くから‼️

漢字ネタをこよなく愛し、動画撮影の日々に追われまくりの加藤利光です。時間って買えませんか?日本の現状から見て、充実している日々を与えて貰っている事に、感謝しなけりゃバチがあたるぞ加藤利光!

noteを書く習慣が付き、文章を書く時間が時を忘れさせてくれるおかげで、拙い文章ではありますが、

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クリエイター

クリエイター

自分の指導を振り返る。vol.14

この事態の深刻度と職員室内の笑顔が比例関係にある。そんな感情を抱いてしまうぐらい、今の職員室の『絆』は半端ない。

長年掛けて築いた教師スキルをマイナーチェンジし、新しい教育にチャレンジしなければいけない状況。当然ながら、自力で出来なくて、失敗が伴って、だけど助けてくれる人も当然いる。助けられた人がまた誰かを助けて、皆んなで一歩づつ階段を上がっている。昔の図工

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中堅の役割

中堅の役割

自分の指導を振り返る。vol.13

休校で教育を止めない。みんなで乗り越えようぜってムードが本校の良いトコロ。

Zoom 、Hangouts Meet 、YouTube、Classi、ロイロ、Explain Everything、googleカレンダー などなど

最先端っぽさ満載。皆んなでやれば怖くない。

昨日は、どう授業を提供するかなど、3蜜の中での打ち合わせ。100人近い教員。前向きに

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デートプラン

デートプラン

自分の指導を振り返る。vol.12

春。それは出会いの季節😍

残念ながら、休校ではありますが、加藤利光の目標の1つに『自分のクラスから結婚するカップルを作る💒』なんてのもある。

 現在1組のカップルが初の栄冠を目指しております!(現在大学1年)継続の秘訣は、愛よりも加藤利光の目標達成になってたらウケる。
 幸せを運ぶ青い鳥。もとい、幸せを運ぶ調子ノリミツ🤪(調子ノリミツと呼ばれる昨今。

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日本語

日本語

自分の指導を振り返る。vol.11

 三島朝RUNの定着は、季節を感じる&写真技術の向上&寝不足に直結するというデータを得た、加藤利光です。

 新型コロナの影響により、留学生の1人がドイツに帰国した

 数回しか顔を合わせる事が無かったが、自分と海外との距離感は、永遠の別れぐらいの距離感な気がして切ない。

 正月に出会い、教員として、日本を代表して、日本語の良さを語った。
「ひらがな」の良さ

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