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#36《登校拒否》次のステップ

突然の
「一人で登校支援教室行ってみようかな。」ボソッ

出た!!

ボソッ、、、と次のステップを宣言するやつ!!

「ここまで(登校支援教室)送ってくれたら」
(もちろん、ここまで送るよ!)
「給食には来てほしい」
(OKだよ!)
「途中で帰れないの?」
(先生に言ったらいつでもママに電話してくれて迎えに行くよ!)
登校支援教室に入る前の廊下でのやりとり。

登校支援教室の先生に話すと、
『給食も先生が一緒に取りに行けるよ』
と、サポート体制を示してくれる。


男の子くんが一人で手を洗いに教室を出たら、
登校支援教室の先生が
『自分から言ってきたのですか?』
と、声をかけてくれた。

あまりの嬉しさを抑えきれず(笑)、
『そうなんですぅ~🎵』
と、状況を話すと
一緒にたくさん喜んでくれた。

最近は暑さもあり、
プール授業の付き添いでダウンしたのもあり、
男の子くんへの終わらない支援がツラい日もあったので、

まだ“一人で行く”は実行されてないけれど、
ほんの少しでも明るい未来が見えるのは、
心の中でオアシスを見つけたみたいに
母を元気にしてくれる。


【最近の新たな成長】

①一人で登校支援教室を出て、手を洗いに行った。
(これまでは全て母と一緒でないとダメだった。)

②母のお手洗い中、登校支援教室内で一人で過ごせた。
(これまではしたくなくても自分もトイレに行くと言って付いてきていた。)

③学校外のことだけど、一人でおつかいに行った。
家から徒歩圏内のスーパーへ、パパに頼まれた氷と自分の飲みたいジュースを買いに。
氷がある場所をお店の人に聞いて、ちゃんとゲットしてきたようだ。
帰宅後は自信に満ち溢れていて(笑)、
他に買うものはないか?と、また行きたくて仕方ないみたい。




う、う、嬉しい😭✨(母心)


【最近の高かったハードル】
歯科健診
二年生の健診日は過ぎており、高学年の健診日に受けたため、背の高いお兄さんお姉さんが並んでいたせいなのか?
わからないけど、
その順番に一人で並ぶことが出来ず。
「ママも、ママも」
と私の手を離さないので、健診の先生が
『お母さんも一緒に』
と言ってくださり、付き添った。

去年経験してるはずだけど、
ただ口の中を見せるだけだけど、

一人では行けませんでした。

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