見出し画像

#28《登校拒否》六日ぶりの学校

運動会後、代休があり、
火・水・木とお休みした男の子くん。

金曜日は自ら
「Mルーム(登校支援教室)に行く」
と。

準備を済ませたら
「玄関で待ってるね」
と。

登校中は足取りが軽くスキップなんてしちゃってるし、
私の前を歩く、走るし、ジャンプする。

おしゃべりも多くて
「早く行かないと間に合わないよ~」
「最短の道で行こう」
と、学校関連の話題も前向き。


休み明けの平日3日間を、特に登校に向けて背中を押す言葉も言わず、
(『今日どうする?』くらいは言った。)
男の子くんの様子に合わせた。

と言ったら良い母親っぽいけど、

本当のところは、
私ももう付き添いで学校行くのが面倒になってたんだな(笑)。

火曜日は私も男の子くんも行く気がなく、
水曜日は私に予定があったのもあり、
木曜日は男の子くんは「行こうかな」と言ってたけど態度はグダグダオフモードだったので、それ以上登校を誘わなかった。


やっぱり、グイグイ登校支援するよりも、
しっかり休ませると気持ちは外に向くものなのかな~?
と、男の子くんの今日の様子を見て思う。

(行き先は教室じゃなくて登校支援教室で母親付きだけど。)


行ったら行ったで楽しいみたいで、4時間目最後まで学校にいた。

登校支援教室と教室を行ったり来たりしながら。

登校したら先生にやってきた課題を渡して、
今日やる課題をもらって登校支援教室に行って、
わからないことがあったら教室行って先生に確認して、
また登校支援教室に戻って。

教室に行く度にクラスメイトと会うし、
声かけられるし、
でも、、、なんだかそれは平気みたい。

平気と言うか、全く嫌そうではない。

“クラスメイトと会いたくない”って気持ちは無さそう。


それならば何故普通に学校に行けないのだ?


元気そうに見えるが、、、
登校支援教室と教室を行ったり来たりする、全ての行動に母は付き添います。

クレヨンで手が汚れたから洗いに行くのも付き添います。
一緒に来て、と。

ここは焦らず、もう少し完全付き添い型登校を継続かな。。。
(ファイト、私。)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?