同人誌原稿、無償依頼して〜失敗した話〜
前に書いた有償依頼話
意外と見られてて嬉しかった。ありがとうございました。
これはあくまでも二次創作なので
オリジナルとは違うかと思います。
ご参考までに。
過去に5回程した。
基本的に本の表紙
大体の方は非常に常識、誠実に対応してくれた。
期日はきちんと守り、宣伝もお手伝いしてくれる。ありがたかった。
恵まれていた。
だから、今回も大丈夫かと慢心していた。
締切期日やデータ作成についてはきっちりと話す。
ここであやふやな態度はNG
時間ある時、かける時に。
なんて、ちょっと緩い・・・優しい言い方。
当時は相手に負担をかけないようにと気を遣って話したつもりだったが、間違いだった。
それは依頼ではなくお願いだ。
そして、私もうっかりしてたのは
・①進捗の確認
それするの(言うの)を失念した。
もちろん月一や、締切が近くなれば二週間などのスパンで連絡する。
どうやらそれ、一般的だったらしいが、
私は煩わしいかなと思ったので、
言おうともしなかった。
そしてもう一つの失態は
②サブの連絡先の交換
メールなりLINEなり。
なんでもいいから教えて貰えればよかった。
私はそれの二つをしなくて失敗した。
結果
最初は二つ返事で快諾され、ラフ段階まで音信不通になり、最終的には書けないと締切ギリギリで言われた。
経緯。
締切三か月前にオファーし、快諾された。
一月前に連絡するも返信なし(TwitterDMやりとり)
2週間、1週間くらいのスパンでそれとなく連絡をするが、それでも返信はない。
その間、その人は普通に呟いていた。
つまり通知など気づいてない訳ではない。
(見てない可能性はあるが)
非常に・・・もやもやした。
私の胸のうちはこうだ。
描けないなら描けない。なんで言ってくれないの?誰もそれに関して咎めないよ。
絵を描く人は描く人なりのモットーやプライドがあるだろうし、拘りがある。
それはわかる。
だが、無償とは言え、一度引き受けた案件で、こっちからのリアクションに全く無反応は不誠実だと思う。
描けないと分かればこっちはそれで納得し、別の案を考える。
当時は焦りと行き場のない怒りと作品完成出来るのか?と不安でしかなかった。
最初的にはデザイン素材を使い、専門の方に有償で3日程で素敵に仕上げもらった🙌
自分のツメが甘いことに気付かされた。
伝えたい、大事なことは最初に手短に言う。
それでダメなら諦めもつくから。
卑屈にならない。
同人誌、奥深い。
大事なのは同じ誤りを繰りかえさないこと。
そのサポートが励みに力になります。1杯のコーヒーが飲める幸せを実感出来ます☺️