親友から毒友に変わった瞬間
(猫は癒し。二匹でどんな会話してるのかなーって想像しただけでニヤニヤしちゃいます。
素敵な画像ありがとうございます)
なんともおぞましいタイトルだが、
ある本に書いてあった。
毒友について。
と言っても繋がりを一方的に切られたので
昔関わりがあった人。
と言うべきだろう。
1年以上経った今でも不可解ではあったが、
何かしら理由はあったんだろう。
予兆はあった。
・私が彼女にとって都合が悪い存在になった。
・心地よくなくなった。
・彼女の求める言動をしなくなった。
彼女の期待に応えられなくなった。
多分そこだろう。
今まで絶対言わなかったこと、
明らかに傷つくだろう
という発言をしてきた。
そして無意識に支配をするようになった。
コレは個人的な感覚だが。
メールを入れる時間は何時でもいいと思う。
見るも見ないもその人の自由。
電話と違って自分のリズムで見て、返せばいい。
そこがいいところだ。
にも関わらず、私の送った時間が不服らしく、
わざわざ苦情を入れてきた。
ああ、もうダメなんだなと思った。
知らんがなーと思った。
その後、距離取りたいと言われ、
少し考えて返事をした。
もうそれがお互いの為。
私の中では距離を置くという行為は連絡をしないこと
でも完全に繋がりを絶つ
ということではない。
でも彼女は違った。
私の文章が(多少誤字があったのは認める)
気に入らなかったのか、
わざわざスクショして文句と合わせて送ってきた。
別人かと思うくらいの文面だった。
そして今までの溜まりに溜まった鬱憤を晴らすのか、一方的に長文メール(だと思われる。最後のメールは怖くて読めなかった)
そして、最後。
SNS関連、全ての繋がりを断ち切った。
Twitterは壁を作られた。
一応彼女とは趣味関連で、5年くらい交流していた。マメに連絡もしてたし、誕生日にはお互いお祝いしていた。リアルで遊んだりも結構した。
悩み相談もした。
それなりに仲の良い関係かと思っていた。
だが、違った。
ほんの一瞬で壊れるくらい脆い関係だった。
その日はさすがにショックと恐怖で眠れなかった。
こんな時、いつもなら相談するが、
その相談相手がもういない。
この話は後日全然関係ない人にちょっと話して終わった。
私のいけない癖でつい引きずってしまう傾向にある。もう毒吐が止まらない。
だが、毒吐いても辛く、何も変わらないことに気づいた。寧ろもっと傷つく。
長年続けたブログもやめた。
そろそろ自分の中でも気持ちの整理がついてきたのかもしれないので記す。
時が解決することもあるから。
辛かった、辛かったね。
今はただそれだけだ。
ようやくそう思えた。
気持ちなんて簡単に割り切れない。
それでいい。
お互いに近過ぎる距離にいたから。
だからダメだったんだ。
適切な距離を真剣に考えるようになったきっかけでもある。
今はその子も穏やかに過ごしていればいい。
そんな風にはようやく思えるようなった。
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