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休職前と今

昨日は何が書きたいかわからない記事を書いた。


完全に記録。

赤裸々にリアルな自分を書いていた。

一晩経ち、薬を増やし服用したら少し落ち着き、食欲も出てきた。

そして他の方のnote記事・・・適応障害のことについて書いてるものを読んだ。

気づいたのは

年齢層が20代が多い。

若いからか、治りも早い。時期的に私と同じくらいだった人が別の道や復職の人も多い。

そして病気になった理由。

これは各々の事情もあるだろうが

仕事が多忙

が半数以上だった気がする。

私は逆だった。

人間関係も冷え切っていた。

それでいて暇な(仕事がない)場所でひたすら孤独を抱えていた。

無いものねだりかもしれない。

見方を変えれば暇でお給料貰えるならラッキーだろう。

だが、私にとって苦痛でしかなかった。

余計なことを考えてしまう時間が増えていく。

最終的には

自分はこの世界には必要とされてないだろう。なんで自分いるんだろう。

とまで考えてしまった。ほぼ毎日。

だからといって死にたいかと言われたら、

わからない。

少なくとも自分で自死や自傷する勇気が無かった。痛いのは嫌だった。

寝たらもう目覚めない・・・苦しみから解き放たれずっと寝ていたい。

そんな風に感じていた。

そして、徐々に身体まで悲鳴をあげ始めた。

口の渇き、息苦しさ、手足の痺れ、気持ち悪さ

腰痛で起き上がれなかった時は涙が止まらなった。

もうダメだと思った。


休職前のこと。


そして今

また症状は落ち着かないこともあるが、

一つ変わったことは

以前のような消えたい・・・自分が無価値だとは思わなくなった。

職場(原因)から離れたことで、だいぶ気持ちは楽になったのは事実だった。

そして少し意欲が戻ってきて

読書やスクラッチアート、つまみ細工

出来たことは大きい(このことはまた改めて書きたい)

前は何も気力が起きなかった。唯一ゲームやるくらい。

だと言って寝てるか?と言えば夜以外、昼間ちょっと昼寝するくらいでそれ以外は眠れない。ある意味健康的な生活だったかもしれないが。

その進歩は大きい。

だから焦らない。

確実に、ゆっくりとでも快方に向かってると。

出来ないことを嘆くのではなく、出来たことを喜ぼう。


今日はいくぶん調子良さそうだ。

元気で!

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