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幸せのヒント:どちらの『窓』を選びますか?

以前に書いてた文章です!

TBSで「アシタスイッチ」という番組が放送された。

その中で精神科医の和田秀樹さんが話してました。

「アメリカ人は相手の良いところがあったらすごく褒める。日本人はダメなところがあったら、そこを直さなきゃいけないと思ってしまう。

ところがアメリカ人は自分の取り柄があったらそこを見せようとする。だから、自分の良いところを発見する、そこを伸ばしていく生き方の方が全然面白いんじゃないか。」

日本人は減点主義で、100点から何ができなかったと点数を引いていきます。

アメリカ人は加点主義で、0点に何ができるから点数を足していく。

こんな話もよく聞きました。

障害年金の申請や介護保険の聞き取り調査でも何ができないか?を聞かれるだろうと考えたことを思い出します。

加点主義というかプラス思考で考えて生きなければと思うが、この時ばかりはそうもいかなかった。

障害年金の時は書類に書かなくてはならず、その傾向が後を引き、少々「うつ気味」となった。

私は数日減点評価をするだけで心と身体の変調を起こしてしまいます。

「幸せのヒント」でいつも考える『窓』

『減点評価の窓』と『加点評価の窓』

このどちらの『窓』を選択するのは自分です。

この番組では桐島ローランド(写真家)と武田双雲(書道家)の対談でした。

「一見窮屈な古典がもつ計算を超えた可能性」

「基礎の中に自分らしさを表現できるんだって気付いたときに、書道の伝統っていうものにすごい光が当たって古典が大好きになり、自分の自由はこの古典の中にあると思った。」

すると「自由の中に自由はなく、規制された中に自由がある。」とも考えれると思います。

新しい発明や発想は条件を絞った中で考えることが近づけれる道だと聞いたことがあります。

不自由な体も何かに近づく『気づき』を指し示してくれてるのかも!

最後まで読んでいただき感謝です!

今日も元気と笑顔で頑張りマス(^-^)/


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