歩行リハビリ:大きく強くなれ!右足のふくらはぎ(^O^)
散歩をする時にふっと考えることがある。
私は長時間歩くリハビリをしても右足に筋肉がつかなかった。
退院からしばらくは足が右下に巻き込むために、装具をつけていたが、装具を外してもう20年以上になる。
足の巻き込みに歩くリハビリは効果があると感じていた。
しかし、歩けども歩けども右足のふくらはぎや太ももが一向に大きく硬くはならなかった。
いつだったか、向かいのご主人は、いつも早朝に散歩をし普通の方より健脚の方です。
ところが、日帰り登山に高知県と愛媛県の県境の山にに出かけた。
翌日、お会いすると「昨日は登山でやられたよ、今日はぜんぜん足が動かん。」と言った。
足の踏み出し方や足のつけ方にヒントがあるのでは?
そこで歩幅を大きくして歩いてみた。
すると、本当に数百メートルで筋肉がはってダウン。
足を大きく踏み出すことで腿の筋肉が使われるようになったのだと思う。
『歩幅が小さければ長い距離は歩けるが筋肉はつかない!』
あ、これはあくまでの私の個人的見解なので悪しからず。
『腿の筋肉をつけたければ歩幅を大きく。』
しかし、よく注意しないと最初は帰ってこれなくなるので、家に帰る50メートぐらいから徐々に自分の能力を把握しながら試すことをお薦めします。
あくまでも退院してからはリハビリに全く病院に行ったこともない男の個人的見解ということはお忘れなく。
最近、腿の筋肉は左足よりは劣るもののほんの少しだが筋肉は増えた。
ふくらはぎの筋肉は相変わらず細く頼りない。
ところが遊びで石を乱雑に並べたところを、捻挫しないように注意しながら歩いてみた。
20メートルぐらいかと思うが、通常の土のコースに戻ると、ふくらはぎがパンパンに腫れて、重たく歩くに困難を極めた。
車の近くでやればよかったのに、車までは200メートルちょっと。
なんとか帰り着くがその効果に驚いた。
捻挫しそうになる危険が大きいのでやめておこうと思うが、これに代わる運動はないものだろうか?
今でも通常の道でも無理すると疲れると右足が巻き込み捻挫しそうになる。
無理せずに工夫を重ねてやることが大切です。
くれぐれも実験を楽しむような気分で・・・\(^o^)/
最後まで読んでいただき感謝です!
今日も元気と笑顔で頑張りマス(^-^)/
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