幸せのヒント:「失恋」は「人生に深みがプラス」?
部屋が汚くなり、片づけていたら昔の高知新聞の切り抜きが出てきた「小社会」に出ていた記事です。
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高知新聞【小社会】2012.11.29
▼何枚もの画用紙を一生懸命、真つ黒に塗りつぷす男の子がいる。心配した周りの大入たちは彼を病院に入れてしまうが、後で絵をつなぎ合わせてみると大きな鯨の姿が現れた
▼先日の本紙で紹介されていた著名なCMプランナーの代表作。見る者の予想を大きく裏切る展開に驚かされる。〈子どもから想像力を奪わないでください〉という広告文も印象深い。視点や発想をほんの少し変えるだけで、この世界はまるで違って見えてくる
▼そう気づかせてくれるのは、札幌市の女子大生2人が出版した「ネガポ辞典」も同じだ。ネガティブ(後ろ向き)な言葉をポジティブ(前向き)に言い換えるこの辞典。「失恋」は「人生に深みがプラス」、「音痴」は「誰にもまねできないアレンジ」へと様変わりする
▼言葉遊びの楽しさだけではない。著者の一人は家族に「とろい」と言われ続けてきたが、友人の「マイベースでいい」との言葉に救われた。それが辞典を編むきっかけにもなったようだ
▼今年、全国の小中高校が把握したいじめは半年で14万件を超えている。ネガポ辞典の人気が、世の中にネガティブな言葉があふれていることの裏返しだとしたら気分は沈む
▼子どもたちに投げつけられる心ない言葉。それを「あなたは何も悪くない」「短所は見方を変えれば長所にもなるよ」と前向きに翻訳してくれる、そんな理解者に寄りそってもらえているだろうか。
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『片麻痺』これは誰が考えても短所ですよね。
でも、あれも出来ない、これも出来ないで嘆くばかりじゃじゃ情けない!
みんなと見てる同じ窓だけじゃなく、見る窓を多くしたり、違う窓を発見し、そこから見れば片麻痺も欠点から長所に変わるんじゃないか?
全国には音楽や絵画で多くの人を感動させたりするかたがたくさんおいでます。
県内でも障がいを持ちながら活躍をされてる多くの人がいます。
高知県リハビリテーション研究会理事仲間の夜須町の林さん「目は見えないけど1日24時間の内、5分と不自由だと思ったことがない」
八面六臂の活躍されてる笹岡さん「みんなの笑顔を見たいから」と明るく笑う。
障がいがあっても人を勇気づけたり、感動させたりしています。
福島が出来ないと嘆くばかりの人生を選ぶか?彼らの後へ続くのか?
選択をするのは福島自身ですよね\(^o^)/
「土佐のいごっそう」が本領発揮で欠点を長所に変えるべく頑張ってみます!(^O^)
最後まで読んでいただき感謝です!
今日も元気と笑顔で頑張りマス(^-^)/
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