見出し画像

コミュ・カフェ「Yes ☆ 脳!」10周年です!

10年前、2014年6月14日(土)コミュ・カフェ「Yes ☆ 脳!」例会第1回がスタートしました\(^o^)/

おかげさまで色々りありましたが脳卒中当事者が自ら起ち上げる「当事者交流会」が10周年を迎えました。

これ以前に訪問看護をしている事業所が起ち上げた「脳卒中当事者交流会」で、行っていましたが、やがて、社長が「自分たちで場所を構えてやってくださいと・・・・・

困った私たちは、ある病院と提携する話をその時の代表と二人で進めました、その病院の理事長さんの了解を取ることができました。

病院と外向けには上手く付き合いしてるが、訪問看護の社長が病院を気に入らなかったようで、「福島のやり方が当初と違ってきたので・・・」と突然方向転換・・・会場も運営してたデイサービス事務所でやると・・・・・

「はぁ・・・・・・」

自分たちでと言ってたのに・・・、私たちの代表も高次脳機能障害があるので、記憶をすり替えられた感じで・・・

我々を会社が認知されるまでは、広報にさんざん利用しておいて・・・

こんな非常識な話があるのだろうか・・・ついには、私はそこには居られない雰囲気にされてしまいました。

そんな時に高知県リハビリテーション研究会(以下リハ研)ピアサポートを考える委員会で故山地ひろみさん(ピアサポート虹の会代表:がん当事者)と安岡しずかさん(現:高知中央訪問看護ステーション管理者:高知県訪問看護連絡協議会会長)のお二人とリレーフォーライフについて話してた時に、「福島さん、自分でやったら・・・」

「僕が出来るはずないやんか・・・」

「福島さんがやらんで誰がやるが・・・」

二人にネジを巻かれてその気になって考えて・・・・・

地元の社会福祉協議会でピアカウンセリングを月1回やらせてほしいとお願いして始まりました。

4月に現「優 ☆ 脳!」支部長の臼杵さんがピアカウンセリングに来てくれて意気投合!

5月に、コミュ・カフェ「Yes ☆ 脳!」準備会

6月「Yes ☆ 脳!」第1回例会

とんとん拍子に話が決まりました。

第1回例会には、リハ研でお会いした三谷作業療法士さんが「行ってみたら」と薦めて、小笠原さんが大豊町から参加してくれました。

後に袂を分かつ人も居たが、現在は交流会を続けていないようである。
後ろ足で砂をかけるような取組が長く続くはずがありません。

初回の呼びかけにこんなことを書いていました(^-^;

♪脳卒中になったやつぁ 俺んとこへこい
  俺も脳卒中だけど 心配するな
  見ろよ青い空 青い海
  そのうち何とかなるだろう!

この明るさが続いている秘訣かも(笑)

順調な滑り出しだと思えたが・・・・・

               (つづく)

最後まで読んでいただき感謝です!

今日も元気と笑顔で頑張りマス(^-^)/


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?