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1日2つのオンライン会議:話は熱を帯び忖度なしの議論

6月19日(水)16時から高知県リハビリテーション研究会プロジェクト

高知県リハビリテーション研究会(以下リハ研)のある課題について3名で討議した。

お一人はリハ研理事の森岡義治さん【所属:訪問看護ステーションIAm(アイアム) 理学療法士 ㈱VISION QUEST】

もうお一人は同じくリハ研理事の中平武志さん【所属:株式会社 幸 施設長 児童発達支援管理責任者・サービス管理責任者・ホームヘルパー2級】

そして、わたくし福島とみお【香美市身体障害者連盟会長:高知県脳卒中ピアサポート協議会(コミュ・カフェ「Yes ☆ 脳!」「優 ☆ 脳!」】です。

私以外のお二人は、業界では共に注目されてる経営者です。

失礼ながら、仲間というよりも“同志”と勝手に思っています!

燃える森岡さんと優しい中平さんコンビは、絶妙のコンビで話していて楽しくなります。

忙しい二人ですので雑談なしで最初から本題突入・・・それでも、すぐに話は熱を帯び忖度なしの議論。

これが気持ちいい\(^o^)/

私も常に本音で勝負、目的が同じだから遠慮の要らない議論が飛び交う。

1時間半がアッという間に過ぎて行った。

今回、熱く真剣で、しかも有意義な話合いになりました。、

この話に加われていることに感謝です<(_ _)>

次は6月19日(水)20時から福島塾「ORIKI」でした。

これは主にまちのコミュカフェ「ふくねこ」休日版に参加してくれた学生さんとコミュニケーションを持つオンライン会議です。

会議の日程が決まらず久しぶりの開催でした。

3回生2人、2回生1人、1回生3人の参加でした。

福島塾「ORIKI」例会

自己紹介の後で、なぜ、高知県や福祉を選んだのか?を学生に聞いてみた。

他県から見ると高知県は福祉先進県の印象があるようです。

学生同士で「なぜ福祉を選んだか?」という話をしたことがないと言う。

「聞いてみてどう?」と聞くと、すごい刺激になったと言う。

これは学生に限ったことではないのだが「コミュニケーション」が苦手な人が多い!

まちのコミュカフェ「ふくねこ」休日版やコミュ・カフェ「Yes ☆ 脳!」例会に出てきた学生が、当事者が語ってくれる姿に驚いてくれます。

これは、当初から話し合うことを前提にしているから、来る前に何を話そうかと考えて準備してきている人が多いと思います。

そのことから、不意の質問にも対応ができるようになったと思います。

これは、私を含めて失語症を克服しようという狙いもあった交流会だったからかもしれません。

香美市身体障害者連盟でも、私が会長になった時に松山までバスで研修に行ったときに、自己紹介で構わない方は自分の障害についても語ってくださいと言うと、参加者が10人ちょっとでしたが松山に着いたが終わらず、帰り道延長して自己紹介しました。

「今までマイクをこんなにみんなに回したことが無かった」

「今まで自分の障害を話したことが無かった。」

私が「どうだった?」と聞くと。

「みんなに話せてうれしかったし、みんなのことが分かった」

お互いに話して少しでも分かり合うことが、こころを軽くするコツではないでしょうか?

今回の学生の感想にも「自分が持つ福祉のイメージを話すのは初めての体験でした。これからはイベントの計画などにも積極的に参加していきたいと思いました。」

地道にコツコツと続けていこうと思います!

最後まで読んでいただき感謝です!

今日も元気と笑顔で頑張りマス(^-^)/


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