15分前ぐらいから県立大の初めて参加の学生も加わり雑談が・・
5月11日(土)まちのコミュカフェ「ふくねこ」休日版例会を開催しました!
40分前ぐらいから当事者同士等が通ってる作業所の話で情報交換をしていたが、私は他の用事をしながら聞いていたが、本当に打ち解けた話で盛り上がっていた。
これが大事なんです!
15分前ぐらいから県立大学社会福祉学部の初めて参加の学生も加わり雑談が・・・
このカフェの前後の時間の雑談が私の目指すカフェです!
最初に来た学生さんが昨年の県立大学社会福祉学部のオープンキャンパスでお会いしてたと知って感激!
「講義の後でお母さんが話しましたよ」
そんな記憶がおぼろげながら・・・(^-^;
13時から「連休で楽しかったこと」などを交えての自己紹介を行いました。
その後に「視覚障害」「脳卒中当事者の自動車運転」「当事者の趣味ー島ぞうりー」「発達障害」「登校拒否」など、学生の質問に答えていきました。
当事者の「他人に頼まれたら・・・頼まれたことやっちゃうのよ」(笑)
私の方から「障害者支援ではなく、当事者の喜べる役割を共に探すことが専門家の仕事の1つと考えてほしいと話させていただきました。
何か支援をではなく、何か困っていることがあるかを聞くところから始めてほしい!
学生さんは、そのことをすぐに理解する柔らかさが素晴らしい!
本当にカフェを一緒にできて、障害当事者はもちろん、学生にもたくさん教えられます<(_ _)>
【学生アンケートより】
・障害があっても無くても、一人ひとり個性があるから、その人がどうしたいのかという気持ちを尊重するのが一番大事だと改めて感じることができました。
・不登校を経験した当事者の方から、自分が今まで気になっていたことを聞けてとてもスッキリした気持ちになりました。それぞれの方の話を聞いて、人それぞれできることが違い、困っている時に手伝って欲しいことも違うため、その人の意見を聞くことが大切だと改めて思いました。
・視覚障害がある方の対応について、実際に当事者からお話を聞くと納得しやすかったように感じました。
・今回初めて参加ささせていただき、当事者に聞かないと分からないことが多くあり勉強になりました。支援するのではなく役割を与えるという言葉が印象的でした。
最後まで読んでいただき感謝です!
今日も元気と笑顔で頑張りマス(^-^)/
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