見出し画像

高知新聞「出放題」:久しぶりの2日連続掲載\(^o^)/

「出放題」とは、高知新聞が昭和35年から社会風刺等の作品を一般の人々から募集し掲載されるものです。

【6月16日(日)元ネタ】

「あんぱん」効果 県全域へ
どっぷり旅推進委に専門部会

高知県が4月に始めた観光キャンペーン「どっぷり高知旅」の推進委員会が14日、高知市内で開かれた=写真。やなせたかしさん夫妻をモデルにしたNHK連続テレビ小説「あんぱん」の来春放送開始に向けて専門部会を新設し、観光客を県全域に誘導する取り組みを進める方針を確認した。

「あんぱん」放送に合わせ香美、南国、香南3市の物部川周辺エリアで2025年3月~26年2月に観光博覧会が開催される予定で、3市や観光・交通事業者らの実行委員会がイベントや周遊促進に向けた準備を進めている。

推進委の専門部会は、物部川DMO協議会や宿泊・交通関係事業者ら12人程度で構成。物部川周辺エリアに加えて、県内の他の観光地を巡るプランを提供する旅行会社への助成制度を検討する。また、ごめん・なはり線などやなせさんがキャラクターを描いた観光地や四万十町の海洋堂ホビー館四万十、アニメ映画「竜とそばかすの姫」の舞台のモデルとなった越知町やいの町などと連携して観光客の周遊を促していく。

この日の会合で、県は大阪のアンテナショップの7月開業に合わせ、中四国のメディアを対象に「どっぷり―」の広報活動を強化すると説明。市町村職員らから募集した「オススメどっぷり高知旅コンテスト」で入賞した地域を巡るスタンプラリーや、観光ガイドの裾野拡大やスキル向上を図る養成講座などに取り組むことを報告した。(海路佳孝)

【出放題 掲載】

【6月17日(月)元ネタ】

みんなで泥まみれ 楽しい
越知町 田んぼで運動会

子どもも大人も、泥だらけで笑顔―。越知町越知乙で15日、地元住民や小学生らが交流する「どろんこ運動会」が開かれた。集まった約30人が、田植え前の水が張られた田んぼで綱引きやかけっこなどを楽しんだ。

自然体験イベントなどの社会教育活動に取り組む町地域教育推進協議会が初めて企画した。

大人チームと綱引きで対決した子どもたちは、ぐいっと引っ張られて全身泥だらけになり、「大人のせいで服が汚れたー」と大はしゃぎ。子どもが乗ったそりを保護者が引くレースでは、大人も派手にずっこけて、また大盛り上がり。

約30メートル離れた旗をめがけて全力疾走するビーチフラッグでは、ゴーグルを装着した子どもたちが豪快にダイビング。「顔が汚れちゅう」「目に泥が入った」と笑い合っていた。

越知小4年の織田杏莉さん(9)は「走っている時に転びそうになったけど、みんなと遊べて楽しかった」と泥が付いた顔でにっこり。仲村貴介会長(46)は「子どもたちに地元の自然に触れて越知町をもっと好きになってもらいたい。田んぼで遊んだことをいつまでも覚えていてほしい」と話していた。(乙井康弘)

【出放題 掲載】

2日連続掲載は、久しぶりで3年前の2021年6月18日、19日以来です!

6月の同じ時期に大谷翔平選手の6月絶好調を重ね、一人でニンマリしています!

あなたも挑戦してみませんか?

最後まで読んでいただき感謝です!

今日も元気と笑顔で頑張りマス(^-^)/


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?