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【就活】就活イベントでインプットしたことをアウトプットする✏️

おひさしぶりです❕

3月7日(日)に株式会社 賢者屋さん主催の就活イベント「material」に参加させていただきました。

大学の友達がそこでインターンをしていて
このイベントを勧められ、参加を決意しました。

ま、それはどうでもよくて、イベントを通して学んだことをこの記事でアウトプットしていきます〜❕

早速ですが、
このイベントは

①参加企業プレゼン
②グループワーク
③オンライン座談会

という内容で行われました。
5時間半のイベントでした。


今回は主に②のグループワークで学んだことについてアウトプットをしていきたいと思います❕



🎖グループワークを通して学んだこと

5つのグループに分けられて、
1グループ9人でディスカッションを行いました。


答えのないような抽象的なテーマについて、
まず10分間ディスカッションをして
後に5分間、企業さんから
フィードバックをいただきました。

頂いたフィードバックを次のディスカッションに
活かしながら、この流れを5回繰り返しました。


【ディスカッション1回目】

最初は、誰も右も左も分からないまま
とにかく答えを導き出すために、
9人それぞれの意見を絞り出しました。

10分間で答えは出なかったのですが、
私たちのグループはただひたすらに自身の意見を
出しているだけでした。
今思えば、あのときはただ自分の意見を言うことに必死だったなって思っちゃいました笑

📝頂いたフィードバック
・笑顔😊
グローバル企業と日本企業の違いは表情つまり笑顔があるか無表情からしいです。
良いディスカッションをするためにもその場の雰囲気を良くすること、笑顔で相槌を打つことが大切だということを教えてくださいました。

・チャットを使いこなす❕
アイスブレイクとして、初めにファシリテーターの人が朝ご飯聞いて「Aさん卵かけご飯を食べたんですね〜いいですね〜Bさんは目玉焼き🍳❕お腹空いてしましたね〜」というふうにラジオのように言って、参加者に強制的にチャットで意見を出してもらうことで、ディスカッション中のチャットでの意見が出やすいというふうにおっしゃっていました。

・社会人のコミュニティに参加してみる❕
オンラインで行われている社会人のディスカッションに一度実際に参加してみて、ファシリテーターがどのように進めているのかということを研究してみるといいよというふうに教えてくださいました。


【ディスカッション2回目】

1回目のディスカッションで頂いたフィードバックを参考に笑顔を意識していて和やかな雰囲気になったように思いました。

📝頂いたフィードバック
・全ての意見に納得するのが良い訳じゃない❕
「皆ポテンシャルが高い、ただのポテンシャルが高い人たちの集まりというふうに感じた」と言われました。

・目的やターゲットを決める❕
ゴールや景色をイメージするのが大切で、お題が出ているのはなぜか?「何のため」に誰がターゲットとされているのかということを考えて共通認識を持つことが大切であるということを教えてくださいました。


【ディスカッション3回目】

先程のフィードバックで頂いた「何のため」という目的観を持ってテーマについて考えることができたと思います。

📝頂いたフィードバック
・背景が分からないから勝手に決めていく❕
例えば、日本人が外国に誇れる強みを3つ挙げよというお題の場合、が「観光に向けて」という背景を決めれば、根拠を持って意見を出すことができるということを教えてくださいました。

・ざっくり項目を先に決める❕
「人」「モノ」「カネ」「情報」などといった項目を予め決めることによって、ごちゃごちゃならずに整理しながらディスカッションを進めることができるということを教えてくださいました。

・抽象と具体の行き来をする❕
1つ前のフィードバックに繋がることなのですが、項目を決めてから、具体的なことを考え、また抽象的なことについて考えていくと、深堀することができるということを教えてくださいました。
MECEという論理的思考力を鍛えるフレームワークを教えてくださいました。
得た知識を知恵にしていくことが大切らしいです。私は論理的に考えることが苦手なので、参考にしていきたいと思います。


【ディスカッション4回目】

今回のディスカッションでは、どこ?というお題に対して、「何かをアピールしたい」→「日本の文化をアピールするために」という背景と目的を初めの2分間で考えてからディスカッションを始めることができました。

📝頂いたフィードバック
・認識合わせ❕
・全員で取り組む姿勢❕
良かった点としてこの2つを褒めてくださいました。私のグループは積極的な方が多かったので、とてもやりやすく穏やかな気持ちで毎回臨むことができとても感謝だなと思います。

・発信力
他のメンバーに分かりやすく伝えられる力
・傾聴力
的確に聞き取りをする力
・課題発見力
本質的に捉え、分析する力
・計画力
(発表がある場合は)発表までの段取りを立てる力
・創意工夫
新たな視点を持つ力
・主体性
・働きかけ力
あまり発言できていない人がいなかったら「〜さんどう思いますか?」と聞く
・実行力
最後までやりきろうとしているか


【ディスカッション5回目】

いよいよラストです。
最後のディスカッションでは、皆流れを掴んできていたため、ファシリテーターの方が話すのが苦手と言っていましたが、皆で協力しあってグループワークをすることができました。

📝頂いたフィードバック
・結果を出すことが大切❕
時間内に決められなくても、途中までは話し合ったのだから、決まりました!と言うことが大切であることを教えてくださいました。
ギリギリであっても結果がでなかったら、話し合いをしていなかったというふうに捉えることもできるため、なぜその答えなのかと言うことも大切だけれども、結果を出すことがまずとても大切ということを教えてくださいました。

・メリットとデメリットを考える❕
・色んな人目線で考える❕
出た意見に対して批判的に考えてみたり、当事者意識を持つということが大切だということを教えてくださいました。

・今失敗しても大丈夫❕
失敗をすることによって自分の特性が分かり、自分のことに気づくことができるということを教えてくださいました。
例えば話すのが苦手だったら、「話すのが苦手なんですけど、頑張ります!」と言ってからファシリテーターに挑戦してみることが大切であるということです。
社会に出てない今この瞬間に失敗をして、自分のことを知り、次に繋げていくということが大切です。学生時代に失敗しても何も問題はありません。
自分を知るために色んなことに挑戦してくださいとおっしゃっていました。


🎖グループワークを通して発見したこと

私はこれまでグループワークをしっかりしてこなかった人間なので、今回このような機会に参加させていただき、本当に感謝だなと思います。

沢山の頂いたフィードバックから自分に足りないことを知ることができました。

でも、その中で一つ難しいなと思うことがあります。

それは、初対面の人とディスカッションする際に、出た意見に対して批判的に考えたり、いろんな人目線で考えるということです。

よりよいディスカッションにするために、とても大切なことではありますが、その人の性格もまだ分からないまま、批判的なことを言うのは自分にとって難しいことだなということを発見できました。

私は現在社会学を学んでいて、マイノリティの立場に立つ姿勢というものを大切にしているので、そこで瞬時に相手の視点、様々な視点に切り替えることを定着させていきたいと思います。


最後まで読んでいただきありがとうございました❕

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