忘れた頃にやってくるギフト
ハイヤーセルフからのメッセージを受け取りやすいのは運転中とか洗髪中とかよく言われている。
確かにそれは私もその通りだと思っている。
湯船に浸かってる時でも繋がるけど、
その後のシャンプー中って特に繋がるんだよな。
その時には完全無防備、もはや敵がやってきたらもう太刀打ちできません〜状態に無意識全開モードで
後であの時何考えてたっけ?と思い出そうとしてもなかなか思い出せない。
ところが、お風呂から出て髪やら顔やら色々してる時に突然
「もうすぐ〇〇になるよ〜」
えっ?はっ?なわけないやん〜
「あなたが望んだんでしょう?いらないの?
受け取らないなら返品する?」
え、え、え。待って〜受け取る受け取る!
咄嗟のことに何が起きたんだろう?と思ったら、
そういえば数分前のシャンプー中にも無意識ながらに映像でそんなことが浮かんでたんだった。
あーなったら、こうしてあーして。それから周囲にもこれ伝えて、段取りはこうして。
でも…それを望んでたのってもう結構前で、
最近は意識すらしなくなってて、もはやどちらでもいいわって思うようになってた。
願望に執着が外れた頃にやってくるやつ?
咄嗟に差し出しても受け取り拒否しないかのお試し?
受け取りますから!!!返品しないーーー!って意図したら
「じゃああんまり物を増やさないようにね。大変になるからね。残り少ない今の生活を楽しんでね」
現実的〜!!!ますますリアルになった。
ポカーンとしてたら、関係者まで…
「待たせたね〜やっともうそろそろ準備が整うからね。」
ますますポカーン。
もはやこんなこと…幻覚だの幻聴だの怪しい人だと思われちゃうかも、なんてもう1人の自分は考え出してたところで。
ほんっと宇宙は突然ギフトを持ってくる。
突然すぎない?
もう少し早くから教えといてよ、なんて思ったりしたけど 早く知らせたら期待や執着が出てしまうから??咄嗟のギフトでも受け取る気があるか?もやはり試された?
確かにいつかそうなったらいいなぁ〜なんて前に思ってたこと。
けれど、そこに執着をしたくないし、それより今自分がすべきことに全力でエネルギーを向けてたから、
もうそうなろうがならなくても別にいいや〜って思い始めてた。
無意識に願うことってのは、人間の私がってよりも
魂が望んでいたことなんだろうな。
漠然といずれそうなるんだろうな〜とは人間の私は思ってはいたけど、
いよいよ魂の願いが近づいてきたようだ。
でもまだ目の前に起こってないから、ここで受け取り拒否をしてしまえば消えてしまう。
自分自身とまた向き合った。
さっき、一瞬戸惑ったよね?どうして?やっぱり何か不安とか恐れが出てきたりした?
そうじゃない。ただもう忘れかけてたことだから、
びっくりしちゃっただけ。もう何もこわくもない。
そっか、じゃあもう一度宇宙に宣言して受け取る意図しようって。
本当っっに突然やってくる。
想像もしなかった形で、それも望んだより最高の形で。
そういえばここ最近、ひとつのことだけじゃなく
(闇も光もまとめて、全部必要なことであれば)
全てに関して受け取ります!って意図し始めたところだった。早すぎない?
これまでこんなに時間がかかってたのは、私が
受け取る許可を出してなかったから?
もっと注文つけていいかな?
もっともっとオプションつけてもいいかな?
でもオーダーしたら忘れるくらいの感じで、
そこに執着しない。
明日からも淡々と自分の日々を楽しむ!
きっとオプションも宇宙は叶えてくれると信じて。
満月…か。
収穫がやってきたんだな。
夢が叶う(光がやってくる)ということは、
必ず闇も同時に受け入れることでもある。
それでも私は受け取る。魂の願いを叶えてあげたい。
約束したもん。
この先どんな苦しいことがやってきても、たとえこの世で一人ぼっちになってしまったとしても、
私だけは絶対私の味方でいる、もう我慢させない。
孤独にさせないからねーって。
長年魂の思いにも、魂の存在にも気付けず無視してきてしまったからね。
私が私(の魂)を守る。幸せにする。
さぁ来い!いつでも受け取る!
与えられるだけ、全部取りこぼしなく受け取る。
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