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ホームスクールは子供の将来に悪影響?

こんにちは!キンドル作家のヒューです。

今日は、子供がホームスクールの場合、その後の進学や学歴に悪影響を及ぼすどうかについて考えました。

AIにより今ある仕事も変化し、想像もつかない職業が生まれると予測されます。


自分軸で自分のオリジナルなサービスを作る、提供することで価値が生まれる時代です。

そこでホームスクールは、自分の特性を伸ばす教育です。それを早くみつけることできます。
なぜなら、自由度が高いため「本人のやりたくない勉強は極力減らし、自分がやりたい勉強に時間をさける」からです。

もちろん義務教育レベルの学力は必要ですが、ホームスクールではそれに加えて本人のペースに合わせて、「やりたい」を叶えることができるので、効率的ではないかと考えました。

現代の子供たちは時間に追われ、自分の将来について考える時間が少ないです。ただ漠然と「良い学校良い企業」をイメージしているだけでは勉強は楽しくありません。

だからこそ、時間の余裕を持てる、自分のやりたいに集中できるのがホームスクールです。可能性は無限です。

職業を選択するときのポイントになる「自分の得意や好き」というは、小さいころからの特性がいかされることが多いです。
わたしは小学校3年生のころから絵を描くことが好きでしたし、今でも人前で話すことが苦手です。

だから、初めに自分の特性やタイプを見極めて、自分が職業に合わせるのではなく、自分にあった職を見つける、もしくは自分で作ったほうが効率的で幸福度が高いと感じるようになりました。

それをいち早くホームスクールでは見つけることができるでしょう。


義務教育期間である小学校中学校は、地元の公立の学校か私立の学校に通うことが一般的です。そして、高校→大学→就職(特に大きな企業や名の知れた会社)するのがいいとされます。親や兄弟、学校の先生の考え方の影響を受けやすく

「大学まで進学しなくてはいけない」

「就職に有利な学部を選ばなくてはいけない」

と頭で考えてしまいます。




自分を振り返ってみると新卒で正社員で大きな会社に入ったものの、すぐに体を壊して地元の企業に一般職に切り替えました。
当時は大学院に進学したい夢があったので、残業無しで手堅く給料がもらえる正社員となると女性の場合は事務職が多いです。

職場の女性は高卒の方が多かったので、自分も高校を卒業したらそのまま企業に就職したほうがよかったのか?なんて考えたこともありました。


こうやって自分の人生を改めて振り返ってみると。過去アルバイトを含め、働いた経験は20社以上ある自分にとって
本当に働きたい職場というのは、自分が自分で職場を作る「起業」が一番あっていると気づきました。特に女性は妊娠出産がライフスタイルに大きく影響します。


学歴や職歴というのは、自分でこうしたいと思ってもそうなるとは限らず、その時の社会の変動や政治にも大きく影響されます。
企業への就職も、どの会社に就職するかで自分の人生が大きく変わります。

それなら、自分で働くを作る「起業」を幼いころから目指し、自分の特性にあった仕事をつくることを念頭に、ホームスクールでそれをみつける土台作りが可能であると感じました。

あなたはどう考えますか?

わたしの大好きな養老孟司さんの動画を紹介します!

最後まで読んでくださってありがとうございます。


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