見出し画像

いのちのたび博物館の続きっす。

みなさん、こんばんは😼😼😼

セミ丸っす。

早速でありますが、いのちのたび博物館の続きっす。

恐竜化石ゾーンに入ると、真っ先にティラノサウルス🦖レックスの化石が私達を出迎えてくれました。

しかし、こんな恐竜が現代にいてこちらに接近でもしてきたら恐ろしいですよね。

今にも襲いかかってくるような迫力がたまりませんでした。

そして、私が次に目がいったコーナーはたくさんのカエル🐸さん達がいました🐸
このカエルさん達に私と子供達は大興奮‼️

で、何でカエル⁇

って思われる方もいるでしょう。

実はこんな話があるそうなんです。
「ベールゼブフォ・アムピンガ(Beelzebufo ampinga)」というカエルが、白亜紀のマダガスカルにいた。断片的な化石から推測される大きさが41cmて、巨大なカエルで、推定体重は4.5kgに達するほど❗️

えっ〜❗️

41センチ⁇⁇

41cmがどれほどの大きさかといえば、現生種と比較してみるとわかりやすいと思います。

一般的に「大きなカエル」といえば、ウシガエルが挙げられると思います。

そのウシガエルの大きさは、18cmほどである。ベールゼブフォは、その2.3倍近い大きさだ。

2.3倍ですよ(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

現在の地球で最大のカエルはアフリカに生息するゴライアスガエルで、その大きさは32cmほどである。ベールゼブフォは、現生最大のカエルすら大きく上回る体の持ち主だ。

 ちなみに、この「18cm」「32cm」という大きさは口先から尻先までの値である。脚の長さは含めていない。

ベールゼブフォが脚を伸ばしたときの大きさについては言及された資料が確認できなかったが、ゴライアスガエルに関しては、脚を伸ばすと全体で80cmになるという記録がある。ベールゼブフォの大きさは凄まじいの一言である。

それに、ベールゼブフォの噛む力は最大で2200N(ニュートン)に達したという。

ちなみに、ヒトの噛む力が1000N前後、オオカミの噛む力が2000N弱と言うデータがあり、研究者たちの調べが正しいとベールゼブフォの噛む力はオオカミより強かったことになる。

「恐竜を食べていた」という物証はまだ発見されていないそうだが、これ程噛む力が強い雑食のカエルは恐竜からしても恐ろしい存在であったことは間違いなだろう🐸😁

たくさんのカエル達にVALUを思い出しながら楽しく鑑賞いたしました😁

この方っす。

他にもたくさんの恐竜たち🦕に興奮を隠せない子供達でした😁

二階を通っているとパット視界に入ったのがこの向かいの壁にプロジェクターでした。何と恐竜🦖達の説明などが投影されていて🦕の来場者を飽きさせない仕掛けに驚きました。

私はこの蝉の標本に心をトキメかせていたのは言うまでもありません😁

日本にいる蝉の数倍くらいあり、羽の色彩溢れる模様は私の心にヒットしました。

そのせいか、他の素晴らしいシャッターチャンスを超えた逃してしまったのは言うまでもありません😱

今年で平成が終わり新たなる年号が誕生する時だからこそ、この昭和30年代の住宅は子供達にどのように映ったのか⁇

現在では考えられないと思いますが………😱

そんな、ミンミンセミ達っす😁

本当に楽しかったっすよ😁

北九州市立 自然史・歴史博物館

いのちのたび博物館‼️

みなさんも1度、遊びに行って見てはいかがでしょう?

#北九州市立 #自然史 #歴史博物館 #いのちのたび博物館

#ベールゼブフォアムピンガ #カエル #41センチ
#ウシガエル #オオカミ #人 #噛む力 #プロジェクター #昭和30年代の住宅 #平成 #色彩溢れる模様 #シャッターチャンス #ヒット #接近 #説明

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?