2021年2月の記事一覧
こんな本を書きたい!
図書館に代わるもので、Kindle Unlimitedの効用について書いたが、一歩進んで、最近はKindleで出版する準備を進めている。
今日、読んで参考になったのが「キンドル出版(KDP)で自己啓発書作家になる方法」(グラハム・クラッキー、田郷倉人共著)だ。
「最初におすすめしたいのが、文量一万文字程度の本を九九円の最低価格で販売することです」「一万文字程度のコンテンツであれば、長文執
「空気を読んでも」「偏らない」デジタルネイティブ世代の多様性
音声コンテンツとして「人生100年時代の歩き方トーク」
https://open.spotify.com/show/4q33Q1bmQGRLX8KnNrrbcU?si=U_wJ7UL7QziRP67aXAj6-g
を始めたが、しゃべる練習と思って、同じ高校の後輩の大学生とRadiotalkで始めた「ヒーロー、あやめの世代間断絶トーク」も楽しく、収録日(土日の夜9時とか10時)が待ち遠しい。
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お役立ち本(4)藻谷浩介、NHK広島取材班著『里山資本主義~日本経済は「安心の原理」で動く』
お役立ち本の4冊目は、藻谷浩介、NHK広島取材班著『里山資本主義~日本経済は「安心の原理」で動く』(角川oneテーマ21、2013年7月10日発行)。2014年3月2日に、私のプライベートのブログに書いた記事を転載する。
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『デフレの正体』で、生産人口の減少がデフレの正体であり、財政や金融の出動で経済を活性化しようとしても限界があることを説いた藻谷
お役立ち本(3)柳川範之著『40歳からの会社に頼らない働き方』
お役立ち本の3冊目は、柳川範之著『40歳からの会社に頼らない働き方』 (ちくま新書)。2014年11月14日に、私のプライベートのブログに書いた記事を転載する。
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柳川範之著「40歳からの会社に頼らない働き方」 (ちくま新書)を読んだ。
柳川範之氏は東京大学大学院経済研究科教授。「40歳定年制」を提言したことで有名だが、「この本は制度や法律が変
お役立ち本(2)ダニエル・ピンク著『フリーエージェント社会の到来』
お役立ち本の2冊目は、ダニエル・ピンク著『フリーエージェント社会の到来』(新装版、ダイヤモンド社)だ。2016年1月10日に、私のプライベートのブログに書いた記事を転載する。
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ダニエル・ピンク著『フリーエージェント社会の到来』(新装版、ダイヤモンド社、201
井戸端会議か、夢のコミュニケーションか
音声チャットができる新しいSNS、Clubhouseを始めてみた。
タイムラインを見ると、様々なチャットルームが開催されているのがわかる。興味があるものに入ると、音声で会話が進行している。参加している人も、アイコンが表示されるので、すべてわかる。これから開催されるものは時間になると、部屋が開いたことが知らされる。
覗いた日は、フェイスブック創始者のマーク・ザッカーバーグがClubhous
小久保隆さんと語る「人生100年時代」
小久保隆さんへのインタビューの7回目で、人生100年時代の歩き方についての考えを聞いた。
小久保さんはいま、山梨県北杜市武川町のスタジオで暮らしている。以前は、東京の自宅と武川町の2ヵ所で暮らし、活動する生活パターンだったが、新型コロナウイルスの蔓延で、東京と武川町間の移動がしにくくなったため、最近は、武川町の標高700メートルの山中で暮らす。昼間は自然の中で木工などで汗を流し、午後にネット
「人生100年時代の歩き方トーク」スタート!
音声配信プラットフォームで「人生100年時代の歩き方トーク」を始めた。
まずは、「年をとったから、もう終わり」などとは言わず、人生を目いっぱい楽しもうというという人たちにお話を伺うパターンを配信した。初回のゲストは環境音楽家/サウンドデザイナーの小久保隆さん。Zoomで話をして、7回に分けて編集した。
音声配信では、Voicyは10分を標準的な収録時間にしているが、stand.fmは60