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旅日記はどの媒体で書くべきか【 WordPress or 無料ブログ 】

来月から世界一周ということで、100ヶ国を巡る旅を始めるわけですが

それにあたって、旅日記を書こうと思い立ったは良いものの、web上にはたくさんのブログサービスがあることを目の当たりにして、悩むこと数日間、、笑

標題にもある通り、WordPressにするのか、それとも無料ブログサービスを利用するのかで少し迷いました

簡単にそれぞれの説明と、どういったことを悩んでいたのかを書いてみます

WordPress

ネットをよく見る人なら有名なサービスだと思いますが、自身のブログやHPをテンプレートから選んで比較的簡単に高品質なwebサイトを作成できるツールです

自身のドメインを取得し、レンタルしたサーバー上にそのサイトをアップするので、より自分のサイト感が出ます

また、アフィリエイト案件のある商品に関しては紹介することで収入を得られる可能性がありますね

無料ブログ

このnoteを始め、はてなブログ、アメブロ、livedoorブログ、等々

特徴としては、サーバーをレンタルする必要もなく気軽に記事を書いていけることがあります

また、有料の追加サービスを利用することで、自身のドメインが使用できweb上の信用を蓄積させることができたり、広告を出すこともできるそうです

これ以外にも、まだまだ色々な要素はありますが

私の旅日記にはどちらがふさわしいのかを考えます

抗えない下心

この話をするときにどうしても避けられないのは「収益化」についてではないでしょうか

隠しきれないお金への下心が、このブログ選択の問題をややこしくしていると思います!笑

ブログはどうしたらお金に繋がるのか

ベタな案件でいうと、サーバーの紹介、旅行にピッタリのクレジットカード、海外旅行保険、などがパッと思いつくところ

また、日記を見ている人に対してランダムに広告案件をあてがってくれる便利なGoogleのサービスもあります

はたして私の旅日記は「収益化」できるのか

先に結論を言うと、自分にはできないと考えています!

大前提で多くの人に見られる、注目を集める必要があります

これから始めるブログであれば、SNSでの誘導が重要ですよね

しかし、現在Twitterでフォロワー20人程度、毎日投稿しているInstagramでさえ700人です

これから増やしていくにしても、面白いキャラクター、キレのある文章、わかりやすく面白い企画、など何か尖ったものが必要でしょう

昨日の記事にも書いた通り、無一文で世界一周やzozoスーツ着たりとそういった企画はする予定はなく、、

また、ピンポイントに個別の案件を狙った記事を書くにしても、すごく分かりやすい記事が溢れているネット上を見ていると、流石にそんな気力は起きませんでした

要するに、お金に対する貪欲さが自分には圧倒的に足りない、そんなことを痛感します

ネガティブな言葉ばかりになってしまいましたが

この旅日記でそれ以上に大切にしたいことがあると考えています

大切にしたいこと

自分の見たものや感じたことを発信することで、似たような感性を持っている人と繋がれるような機会を得られるチャンスができればと

自分の存在をしっかりと理解してもらうことを大切にしたいと考えています

また、写真に対するこだわりには少し自信を持っていて、その写真をより良い環境で見てもらいたいという気持ちもあります

そうすると、非常に邪魔な存在が広告です

自分で選んだ内容や広告の位置であれば、視聴環境を少しはコントロールできるとは思いますが、色々なブログ見ていても広告が邪魔になっているケースが少なからずあると感じます

結論

既に、このnoteで日記を書き始めている通り、noteで書くことを選びました

その理由に広告がないことがあります

また、ブログデザインもシンプルで、色合いも落ち着いたものであるのも好印象でした

さらに、写真を投稿しても綺麗に表示をしてくれます

実は、少し前になりますがnoteの別アカウントで写真についての記事をいくつか書いたことがあり、その時に写真やURLの挿入、文字のレイアウトのしやすさ、記事を書く人のことをとても考えられた使いやすい設計が気に入っていました

ちなみに、この別アカウント記事をいくつか投稿しているうちに、一部の方から「どの立場で写真を語っているんだ」という軽い批判コメントを頂いたことがあり

トーフメンタルの私は、それ以来なかなかこちらのアカウントを更新できずにいます!笑

旅日記ではあまり偉そうなことは書かないようにしたいですね!

さて、上記ような理由からnoteで旅日記を書いていこうと決めた次第です

意図通りに色々な人に楽しんでもらえる、そんな旅日記になれば良いなと思います

それではまた次の記事で!

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